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これは、上司が懐古主義に浸っているだけで自分の頭でマネジメントを考えていない結果です。

叱るのではなく「褒めた」方がはるかに人間は成長します。

仕事の割り振りも「君の力を信頼して任せているんだ」と一言言い添えれば、期待に応えようとして仕事に集中するでしょう。

「休みだけは申請してくる」なんてのは、有給休暇が権利であることを認識していない証拠で、もう少し労基法の勉強をすべきです。

私が事務所をやっていた時は、5時きっかりに仕事を終えて休日出勤も一切ありませんでした。

部下を信頼して成果に対する賛辞を惜しまなかったことから、裁判所の書記官レベル以上に成長してくれたからです。

もちろん、私の事務処理能力がダメだったことから「自分たちがやらねばならぬ」と奮起してくれた点も、大いにあると思いますが(汗)
よく言われるように「叱る」と「怒る」は違いますよね。

パワハラ的なきつい言葉を使わなくても「叱る」ことはできます。

「怒る」は感情表現も含めて言葉も当然キツくなる。これを会社で行うのは「悪いこと」をした相手に対してだけです。そして、怒る対象は部下だけではなく上司も含まれます。
部下だけに怒って、上司に媚びるような人間に人は着いていきません。

両者をしっかり区別しないと、パワハラ系ヒラメ社員がまた幅を利かせるようになりますよ。
叱った方が成長するというのは単なる思い込みです。
叱るという概念も人により差があるので、叱らないからダメということでもないかと思う。

叱る=怒るではないし、行動を指摘することは、人格を否定することでもない。要するに相手の行動を変化させる行動を取るかどうかだけ。