【衝撃】24卒の会社選びが大変化、優先順位1位は「なりたい職種」

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会社を選ぶのではなく 仕事を選んでほしい。 とは言っても会社の雰囲気、いわゆる組織文化やヴィジョン・パーパスは仕事に大きく影響するので 無視できない。 人材教育に投資する会社かどうかも大切なポイント。
学生の就職活動にもジョブ型な考え方が広がっているとのことです。メンバーシップ型な働き方を懐疑的にみているのだと思います。
大学生以下の世代は様々な機会でいろいろな方から言われて世の中の急激な変化を肌身で感じているので、この傾向はますます強まっていくと考えられます。

一方で「なりたい職種」になるためには相応の覚悟と努力が必要です。希望だけでなれる世界ではありません。現在の立ち位置でジョブ型で勝負できるのかは、周りと比較して客観的に見極める必要があります。

まだまだメンバーシップ型な世界があるので、ジョブ型勝負が難しいのであれば、メンバーシップ型のジョブローテーションから適性や勝負したい世界を見極める選択も可能です。

どのようにキャリアを築きたいのか、中長期的なキャリアを見据えて、ファーストキャリアを考えたいですね。
メンバーシップ型とジョブ型両方経験してますが、ジョブ型の方が100倍良いです。
ジョブ型の方が成果に応じて収入増えますし、何といっても出世を気にしなくてよくなるので気が楽です。
自分を創る。

仕事を自分で選ぶの先にあることです。就職した場合、希望職種に配属されるとは限りませんから。

働きながら、自分がなりたい職種を極めていく。企業がチャンスを与えてくれないと言っている場合じゃありません。

もちろん、働きやすい環境で、働きがいのある仕事をしながら自分を成長させることができれば言うことなしですね。
良いと思いますが、インターンの普及とセットでしょうね。

やったことのない職種に「この職種をやりたいんで応募します。ジョブ型で職種限定採用お願いします」というのは企業にとってはリスクが大きすぎる。

そして憧れ補正のようなものがどうしてもあるので、「実際やってみてこの職種は自分にあわない(好きじゃない)」と感じることもあるでしょうから。

日本だとエンジニアやデザイナー、会計士や弁護士のような専門職は大学で専門の勉強をしてきているケースもあり新卒からジョブ型でもハマると思いますが、

「野球やったことないけどピッチャーやりたいので、ピッチャーで入部したいです」
という人がいて、とりあえず入部テストで肩の強さは分かったけど、コントロールは(未経験の)入部テストでは判別できず、入部してみたらコントロール最悪でした、みたいなパターンがあったとする。メンバーシップ型だと「センターとかやってみる?」→本人もセンターを気に入って、お互いwin-winでしたみたいな結末もあり得る。

企業の場合、ピッチャーで採用した場合、ピッチャーとして厳しいことが分かっても解雇も異動もさせられないということが起こり得る。
HPを拝見すると、

調査対象:大学もしくは大学院に所属し、2024年度卒予定のONE CAREER会員167名

とありましたが、大学卒業者って55万人くらいいますよね?

167名のデータでは信頼性が低すぎて何も言えないと思うのですが。。

母集団、サンプル数、信頼度といった必須要素を示さず、「〇%」という結果だけ示すアンケートが頻繁に見られます。誤認を導く可能性があるので要注意です。
就職先は、会社ではなく、職種で選ぶ──。就活サイト「ONE CAREER(ワンキャリア)」が24年卒の学生を対象に「企業選びで最も重視すること」をアンケートしたところ、1位は「なりたい職種であること」になりました。

いよいよ新卒も就社ではなく就“職”の「ジョブ型」の流れが来ているようです。

では、改めてジョブ型雇用の本質とは何か?について、3分で読める短さ・シンプルさで伝えています。
まともな仕事の経験がない大学生が、いきなりなりたい職種を見つけられるかという懸念は正直あります。

ただ、それは暫定的でも良いと思っていて、現時点で自分がなりたい状態を達成できそうな仕事内容で就職先を選べば良いと思います。

結局は入社した後の自分の取り組み方次第ですし、就職活動を通して自分でちゃんと納得して自分で決断したところに就職することが一番大切だと思いました。
私が学生の頃は営業、マーケ、エンジニア、経理などがどんな仕事かなんてぼんやりしかわかってなかったし、入社してみたら想像と全然違う仕事だったりしました。2社目では同じ営業でも1社目とは全く違う仕事でした。職種で就職先を選べるようになったのは2回目の転職の時にやっとでした。学生のときに職種で選べるほど様々な職種を理解できているのだとしたらすごいリサーチ力だと思います。
いまの我々学生が1番大変なのは、
ジャブ型で入った人々とメンバーシップ型の我々の上司にあたる人々の間にギャップがあるということ。
自分たちがそこでどれだけ成果をでしても、上司のせいで認められない場合があるかもしれない(俺の時代は年功序列だとか言って)。
現代の就活生が良いと感じる企業はその乖離の無さも含めて非常に良い企業なんだなって感じます。
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