「感じている限界は、あなたのせいじゃない」個の可能性を解放できる職場へ
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人には長いライフステージの中で、その時々のスピードの違いも様々、両立の仕方もダイバーシティですね。子育てに特に負荷がかかるときも、介護があるときも、違った過ごし方を、単に制限するだけではなく、違った過ごし方を認め合い、尊重しあうことで、フラットな過ごし方でイコールな過ごし方が実現できるような働き方を実現する必要があると思います。
ダイバーシティな人材や過ごし方が備わっている組織の方が、苦難を乗り越えられるレジリエンスが高いとも言われています。VUCAな時代、どんな困難なことがあるか、変化が起きるのか簡単には予想できませんが、ただ色々な対処方法、引き出しがある人材が組織に備わっているほど強いわけです。
個々人の可能性を、最大限に発揮できるためには、単に個々に期待するわけではなく、企業側が変革を続けられるように、組織と個々が共に変わり続けられるマインドで実際の行動に起こしていきたいですね。働き方の「常識」はこの10年で激変。「24時間稼働する男性中心の戦場」にいた人にとっては、隔世の感があるのではないでしょうか。
その最新事情について、ジャーナリストの白河桃子さんと、リクルートタッフィング代表の山本慎也さんに伺いました。
これから、自由な働き方をリードしていく会社と変化しないままの会社では、大きな差がつく時代になりそうです。リクルートの友達が 、2015年ぐらいには毎日終電で帰ってると言っていたのに、2-3年後には「うちは他の企業に手本を示していかないといけない企業だと思ってるから、今は残業ほとんどしないし残業する人は能力が低いとみなされるよ」なんて言ってました。
1人だけの話なので全体がどうか知りませんが、すごい変わりようだなと思った記憶があります。