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財務局への四半期報告書を廃止へ…政府が来年度にも法改正、企業負担軽減狙う

読売新聞
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  • PEファンド 経営企画

    両方の内容はほとんど同じで、一方をコピペしてるようなものだから、担当者にとっては期限管理以外にそんな負担はないかな。それより内容が重要。短信の画一的な言い回しは見る気をなくす。むしろ企業は決算説明資料の内容充実化に力を割いてほしい。


注目のコメント

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    (株)アトラエ 取締役CFO

    四半期報告書と四半期短信、決算短信と有価証券報告書の一本化は賛成です。実務の観点だと、内容が完全には一致しないため、作成や確認の負荷は相当あります。

    上場会社の実務上の負荷を軽減しつつ、四半期ごとに財務数値を開示できる施策と思います。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    記事にある「現在の開示ルールが利益優先の企業行動につながっている」という記載は誤解を招きかねない。企業が利益を優先するのは当たり前で、証券取引所が求める「決算短信」と内容が重なる四半期報告書を廃止することの意味は、企業の負担を軽減すると企業の短期的利益追求」の傾向を是正する狙いを持ったものだと理解すべき。他方で、企業活動におけるDXが進めば、企業の「健康管理」状況をモニタリングし、それを株主に共有すること自体は、今より遥かに人手を要しない、負荷の小さな機械的なプロセスになっていく、ということに気付く必要がある。
    リスクのモニタリングは出来る限り客観的データに基づくメカニカルなプロセスにして高頻度に、企業活動の全体像に関するストーリー(説明)としての「開示」は、ルールで杓子定規に定めず、それぞれの企業の判断で出来るように、というのがこれから目指すべき方向です。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    ほぼ重複する内容の開示書類を一本化する意義は大きいと思います。会社側の事務負担が軽減されることは容易に想像できます。

    実は、四半期報告書がなくなることで不要な監査法人のレビューがなくなれば、人手不足に悩む監査法人側も内心ホッとしているのかもれません。

    もちろん、実際には決算短信で開示する以上、監査法人がまったく見ないわけではないですし、収入の減少になる面はありますが。

    ちなみに、四半期報告書が短期利益の追求を助長するから廃止するという指摘はまったくもってピンボケだと思います。あるとすれば、四半期利益のガイダンス(決算予想)ですね。


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