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円相場 1ドル=126円台まで値下がり 約20年ぶりの円安水準に

NHKニュース
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    XEED 経営コンサルタント

    「良い円高、悪い円高」というフレーズがあったが、今回の円安は明らかに悪い円安。
    大多数の国民に深刻なインフレのデメリットを強いて2%を達成しても、国益に寄与する金融政策とは言い難い。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    黒田財務官時代以来の126円台です。2回のトライで取引はこなされており、壁が薄くなっていたのは明らかでした。次の節目は130になるのでしょう。日本側の根本要因である①円金利の人為的な抑制、②原発稼働温存による鉱物性燃料輸入の拡大路線は当面変わりそうにないのだとすると、止まる理由は「売られ過ぎたから」でしょうか。過去1か月、ドルの実効相場は大して上がっていませんから、正真正銘の円売りです。(ドル買いの裏返し、ではない)。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    円の実力(≒実質実効為替相場)は既に50年来の水準に下がっています。日銀による積極的な通貨価値毀損策の成果です。
    日銀は低金利を維持するため国債を無制限に買い入れてモノとサービスの価値の裏付けのない資金を市場に投入していますから、溢れた円の価値が下がって円安に向かうのは当然です。更にまた、輸入に頼るエネルギーの価格高騰で交易条件の悪化が進むなか、政府は借金を膨らませて石油に巨額の補助金を配って費消を支え、経常収支が赤字に転じかねない状況も生まれています。これも円安を促進する動きです。
    日銀は円安が日本経済にとってプラスとの主張を繰り返していますが、恩恵を受けるのは円建てで払う人件費が相対的に下がって輸出競争力が多少なりとも増す大企業が中心で、円建ての賃金が上がらぬまま円の価値が下がって購買力が落ちる大多数の国民と原材料の値上がりが収益を圧迫する中小企業の多くはやがて円安をデメリットと感じることになるでしょう。
    低金利の恩恵で低利の借金を膨らませた政府は日銀が金融を引き締めて金利が上がれば利払いが増えて財政収支が一段と悪化しますし、低利回りの国債を大量に抱えた日銀も赤字に転落しかねません。量的緩和で円安策を取りながら政府に円買いドル売り介入を求めるわけには如何には行かないでしょうから、日銀は円安が日本経済にプラスと主張しながら当分は今の政策を継続するほか無さそうに感じます。
    125円の“黒田ライン”を突破した円安はどこまで進むのか。ビジネス環境が劣化して日本が成長力を失い交易条件も悪化していることが生活苦の原因であるとしても、対応を誤ると怨嗟の声は円安を放置した日銀に集中しかねません。投機的な要因でなく実体経済の在り方そのものに原因があるだけに、今回の円安傾向は心配です。(・・;


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    当面、もし海外旅行に行くならば、ソニー銀行とプレスティアのマルチカレンシーデビットカードで外貨決済をするしかないですね。

    ちなみに、どちらもタッチ決済対応しているので、ロンドンの地下鉄、ニューヨークの地下鉄、シンガポールの地下鉄、どれでも大丈夫!なはず…
    →タッチ決済対応してからは海外に行っていないので、検証出来ていません(涙)

    未だに円安は日本経済にプラスに寄与すると信じて疑わないらしい日銀総裁も、日本経済にはかなりリスク要因です。


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