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単なる離床センサーだと、既存の離床センサーとの差別化が難しいが、
椅子や床など、あらゆるところに布を敷いておき、本人の行動を把握できるとなお良いと考えた。
毎日何時ごろにどこにいて、おそらく何をしているか。
それを把握できるだけで見守りの幅はグッと広がる。
東北大/鳥光教授の研究室からはビヨンドエスだけでなく、医療・ヘルスケア向けの導電性繊維を開発するエーアイシルクも設立されるなど、研究から社会実装、地域イノベーションなどに取り組まれているんですね。http://torimitsu-lab.jp/
電気を通す天然繊維を活用した健康・介護製品開発を手掛けるベンチャー企業だそう。興味深いです。

「ベッドに活用すれば、寝ている時の姿勢の確認が常時可能になる。新型コロナウイルス禍で中断しているが、寝たきりの人の床ずれ防止を狙い、介護施設などで実証試験を計画する。」
主人が介護士ですが床ずれはご本人にとってはとても苦痛ですし、介護士にとっては床ずれを防ぐために体勢を変えてあげたりと大変な労力になっているそうです。期待したい取り組みです。
2012年に山形を中心に展開する第二地銀のきらやか銀行と、宮城県を中心に展開する第二地銀の仙台銀行の経営統合により設立。震災復興支援に注力しており、公的資金による資本増強も。
時価総額
162 億円

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