【新現象】大谷翔平と「ファンエコノミー」
- ①「ファンダム」が生まれるとき
- ②「アイドル化」するアスリート
- ③大谷、羽生…実は日本の「強み」
- ④アンチは徹底的に批判する
- ⑤日本の「エンタメ」も学ぼう
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アメリカにいて、毎日大谷くんの試合を見て一打席一打席叫んでいる僕にとっては、すごく嬉しい記事でした!
キャンパスでも大谷くんのシャツを着てると必ず声をかけられます。
大谷くんのすごいところは、もうエンジェルスどころかMLBの顔になっているところです。先日発売された日本で言うとプロスピのような野球ゲーム「MLB THE SHOW22」では、カバー選手になっていて大谷くんの1人喋りなどが用意されています。
実は、メジャーリーグはフットボールやバスケットボールに押されて人気が低迷しつつあるのですが、多くの人が大谷くんをみるためにMLBを見ると言う現象が起きています。
世界のどこにいても、大谷くんのファンとして試合を見てinstagramに投稿できる時代だからこそファンダムが野球自体を元気にするために活動してほしいです。
「fanyus」「ARMY」などのファンたちの名前も大事ですよね。個人的にもずっと応援しているBiSHというグループのファンは「清掃員」と呼ばれていますが、清掃員たちの力は本当に強くて、些細なニュースでもTwitterのトレンド入りするのを何度も見てきました。連帯感生まれていると思います。
スポーツの世界でこれほど注目されていて、かつ、日本の強みともなりうるということは盲点でした!
スポーツや音楽が世界の共通言語となっていることを改めて認識できました。何から共感できる点があるということは非常に魅力的であり、多くの人が言葉を必要とせず、その人のスポーツ、音楽が好きという理由で繋がることができる。
言語を介さない、PRができることはめっちゃ強いことです。
そのためにはしっかり発言で行動、態度で魅せる必要があります。
引き続き応援しています!!
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