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インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
業種
総合Eコマース
時価総額
1.83 兆円
業績
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ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
業績
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2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.92 兆円
業績
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日本でも、LINEの普及率は9割を超えており、台湾と同様の流れになる可能性が高いとみています。
ぜひZホールディングスのパワーを使って主要なCRMツールと連携していただきたいと思います。セールスフォース、hubspot、Shopify、BASEなどと連携していただければさらに活用イメージ高まります。ここでY!ショッピングやPモールなどの自社に囲い込まないでほしい。。。
スタバのチケットを五百円分から購入できる便利さから高校生の時使っています。
LINEの機能で人の誕生日を知ることは多く、プレゼントを渡すにも即送付できるため、ここの部門をもっと攻めることができればLINEの友達の全国平均122人⇨三日に一回(LINEは比較的中良い人が多い)たちに対してプレゼント購入を促せることが多いと思います。
メディアの特性上、コミュニケーションには向いていますが、多くのアイテム販売はむずかしいかと。
個人的に、欲しいと思ったものがあった時にショッピングに赴くタイプなのでどうにも向こうから宣伝が届く、というようなスタイルが時代遅れかもしれませんが受け付けられず、正直ラインもメッセージ機能に特化した状態の2~3年前の状態が一番良かった、と考えてしまうタイプです。どうしても今のラインはメッセージ欄上部にニュースが表示されたり、voomやnewsが表示されるのが億劫でそれを避けるためにパソコンでラインを開くこともしばしばです。
個人的にはアカウント連携を進めて顧客体験を高めることも重要ですが、メッセージ機能だけを使いたいユーザーの経験価値を維持することも大事かな、と思いました。
近年の大学生は、LINEや Twitterなどの文字メディアよりも、InstagramやTikTok画像・動画メディアの起動率の方が高いです.
LINEからのEコマースは、3,40代くらいがターゲットになりそうですね.
一消費者として感じるのは、クーポンやお得な情報は嬉しいですが、あんまり通知がうるさいものはブロックしてしまう、ということと、やはりLINEのOAはInstagramなどと比べると一方通行の感じは以前としてある気する、ということです。
また、国別のメルマガ開封率の違いも興味深かったのですが、メルマガ先進国としてはアメリカのイメージが強かったので、アメリカの数値がないのは意外でした。
他国の例や違いなどから学べることは沢山ある分野だと思うので、意識的にアンテナを張っていこうと思いました。
これからはSNSとEコマースを掛け合わせたソーシャルコマースの時代になるのは間違いありません。
Facebook、Instagram連合もソーシャルコマースに力を入れていますし、TikTokもすでにライバルはアマゾンだと公言しています。
ヤフーLINE連合もソーシャルコマースに舵を切ってくると思います。
2010年頃からソーシャルコマースの可能性はずっと叫ばれていて、WeChatやPinDuoDuoのようなサービスが圧倒的な顧客接点と体験の変革で成長を成し遂げていく中で、日本でもようやくソーシャルコマースが根づいてきたのかという印象です。
コマースの体験として、「Shopping is Entertainment」を掲げて、楽に探せる自動販売機よりも楽しく回れるバザール的な体験を軸にしてきた楽天が、こうした顧客接点や体験の変化をどう考え、どう手を打っていくのかは個人的に注目したいです
LINEの出澤剛社長は「(OA連携は)構造上相性がいいと思っていたが、その勝ちパターンが見えてきた」、ヤフーの川邊健太郎社長(当時、現在は取締役)も「ヤフーにとって、SNSはミッシングリンクだった。店舗に導入してもらった結果、予想通りの効果だ」と手応えを口にする。”