ロシア軍新司令官に懸念 米政府高官「残虐行為に及んだ過去」
NHKニュース
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民間人大量虐殺の責任はロシア軍にはないとロシア政府は宣伝しているときだから、常識的に考えれば、新しい司令官を選ぶとき、過去の経歴に関して清廉潔白な軍人を選ぶというのが、普通の感覚だと思うけれど、ロシア軍は逆のことをしており、なんとしてでも勝利にこだわっていることがわかる。要するに国際社会にとっては早く終えなければならない戦争だということ
ドボルニコフはButcher of Syriaと言われた、民間人への攻撃をいとわない司令官。シリアでの成功体験をウクライナに持ち込むつもりだろうが、外部勢力としてアサド支援の立場で行った破壊行為と、今回のロシアが始めた戦争とではわけが違う。
ドボルニコフ司令官は軍人ですが、専門家からロシア制圧後の統治にはFBS(連邦保安庁)の関与があるのではないかとの指摘があがっています。拷問や虐殺とみられる犠牲について、過去の手口などから検証があるのではないかと思います。