フランス大統領選挙 マクロン氏とルペン氏が24日の決選投票へ

コメント

注目のコメント

• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2022年04月11日

  マクロンが事前予想よりは良いマージンを築いて一位通過する一方でルペンも前回よりも高得票で決選投票へ。
  
  他方で共和党ペクレスの得票が5％に留まり、社会党のイダルゴは完全に泡沫化と、左右の伝統的政党の退潮が顕著です。
  
  20％得票した左派メランションが支持者に「決戦投票ではルペンに投票するな」(マクロンに投票しろとは言っていない)と訴えるなど、第一回投票で敗退した候補の殆どはゼムールを除きマクロン支持を訴えているため決選投票でも普通に考えればマクロンです。
  
  しかし今回ルペンは極右のトーンを軟化させインフレなど生活問題に焦点を当てたため、メランション支持者のシンパシーを集めて決選投票でもかなりの票がルペンに流れるとの分析や世論調査があります。
• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2022年04月12日

  左派は、2002年の教訓を忘れ、同じ失敗を犯した。左派のチャンスだということで候補が乱立し、共倒れに終わった。
• 山口 哲一

  StudioENTRE株式会社 代表取締役

  ・2022年04月11日

  特にマクロン支持では無いですが、ルペンの娘だけは勘弁してください。フランク国民の良識に期待します。