仏大統領選、マクロン・ルペン両氏が決選進出の見通し
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注目のコメント
マクロン大統領の対抗馬になり得る主張やカリスマ性を持つ候補がルペン氏以外にはいなかったということだと理解しています。
ペクレス氏が沈んだことで、後日の総選挙でも共和党は厳しい結果になると予想されます。社会党も厳しく、二大政党制は実質、崩壊したように考えられます。極右極左が票を集めたのは「反エリート」主義の台頭と見ることができるかも知れません。若くて弁の立つマクロン大統領はエリートの象徴的な存在ですが、それ故に煙たがる国民も多い(半数以上)ようです。
国民が国のリーダーを直接決められるのは羨ましい。
それがよい結果を生むとは限らないが、自分たちの行動の結果なので不満も少ないだろう。
1年やそこらで国民の意思とは関係なく、派閥の論理だとか意味不明の年寄りサロンでリーダーが決められる日本とは天地ほどの差がある。