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ペクレス氏が沈んだことで、後日の総選挙でも共和党は厳しい結果になると予想されます。社会党も厳しく、二大政党制は実質、崩壊したように考えられます。
・30歳以下は所得税廃止
・消費税を20%を5.5%に減税
です。
コロナ禍でたまった不満に加え、フランスもすでにインフレに見舞われ、これからさらに物価が上がっていくということが、ほとんどのフランス人の懸念事項でしょう。パンもガソリンも急速に値上がりしそうです。
その先にスタグフレーションや失業が来るのではないか、ということは、有権者もおそれているでしょう。
マリーヌ・ル・ペン候補は、
・物価高に特に直撃される低所得層に配慮した物価抑制策
・失業率の高い若い世代の雇用と生活の支援
を公約の中心に据えて、支持を集めています。
典型的エリートで特権層の一員らしく見えるマクロン大統領に対抗するうえで、有効な選挙戦を行っています。
理由は、こんなことが挙げられています。
年金受給開始年齢を62歳から65歳に引き上げ、covid-19の管理体制などは、まともな政策と海外からは評価されつつも、国内では不満大と。失業率を下げ、EUを活性化させたまともな実績は、なかなか評価されないようです。
と、これはどこの国に対しても教訓になる動きなのかも。ちなみに、ルペン氏になったら、投資家界隈では、フランス株売りとの話も。
https://www.economist.com/europe/2022/04/10/emmanuel-macron-will-battle-marine-le-pen-for-the-french-presidency
https://www.economist.com/briefing/2022/04/09/france-looks-likely-to-re-elect-emmanuel-macron
フランス国民の多くは、(タテマエはともかく)長年移民に悩まされています。
排外的なルペン氏の人気が安定している背景は、変わっていないのでしょうね。
個人的にはソニーでインターンをして日本語もできるペクルスさんに女性初の大統領誕生を期待したんですが、他の候補に埋もれちゃいましたね。
ルペン氏は急進色を薄めて暮らしを守る訴えを前面に出し、既存政党のお株を奪った格好。ルモンド紙も「歴史的政党が一掃された」との分析を伝えていました。
どちらが大統領になるかわかりませんが、ロシアとウクライナの停戦合意にフランスも強くかかわることを期待します。