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メタバース上で働くことは、その可能性を語るときによく用いられますが、メタバースの本質である多様性の受け入れが前提になっていないものも多く、まだ道のりは遠いなと感じます。3D空間で働けて便利、というだけでは不十分で(というか便利さ、UIでいうと2D空間の方が良い)、自由な姿形、自由な声色、自由な名前、自由な性別、自由な種族で生きる。その生活圏、経済圏、文化圏の社会の中で働く、ということにフォーカスする必要があります。
アバターワークだ!と言っといて『男性社員はスーツで出社して、アバターも人間の男性のスーツ姿とし、アバターの髪型は清潔感のあるものとする』だと意味ないです(ちなみにこれ実話です)。
地理的、身体的な障壁を撤廃できるメリットを享受するには、企業側に多様性を受け入れる土壌が必要となります。今後、規律と多様性のコンフリクトをどのように解決していくかが、ヘッドマウントディスプレイの軽量化やテクノロジー以上に重要になってきます。
MSナデラがメタバース布教するときの安定感たるや!

なんだろう、FBザッカーバーグだと皆こういう反応になってない気がする、、、
Microsoft CEOナデラの発言は正しい。メタバースはゲームと密接に繋がってる。つまりゲームを制するものがメタバースを制する。



メタバースで起きることを考えてみましょう。メタバースとは、本質的にはゲームを作ることです。物理エンジンの中に人、場、物を配置し、物理エンジンの中のすべての人や物をすべて関連させます。

近い将来、あなたと私はアバターやホログラムなどを通じてともに会議室に座り、サラウンドオーディオ環境で会うことになるでしょう。こういうことをずっとやってきたものこそが、ゲームなんです。

つまり、メタバースのためのシステムを構築するアプローチは、本質的にはゲームを民主的に作るようなものです。何らかの空間を構築したい人にそれを提供し、そこにデジタル化された人、場、物が、身体的な存在感を持って登場します。そして、それらを互いに関連させるのです。
オフィスワークはもとより製造業や医療現場等B向けARでも先頭をひた走っている同社がこれを言う説得力はこの上ない。規制論への応答も模範解答。同社に死角なし、ナデラは希代の経営者。ただそれでもまだPEレシオはこのマクロ環境にしては少し高いと思う笑
先日のUPDATEでもこの話でディスカッションしましたが、間違いなく可能性はあると思います。今までのものをただオンライン化するのは会議然り、イベント然り、コミュニケーションの部分で足りない部分が指摘されています。今までと全く違うアプローチがメタバースでは出来るのではと考えていますが、大事なのは全員でやること。一部だけでは特殊対応になるのと本来のメタバースの可能性を活かしきれないのではと思います。
メタバースが日常生活をどう変えるのか。
現状は、技術的制約のためにゲームの延長にすぎないと思います。例えば、ゴーグルを掛けないといけないという点や高度な映像などを受信できるだけの機器を揃える必要がある点が障壁になっているという話をゲーム関係者の方から直接お聴きしたこともあります。
でも、メタやマイクロソフトを始め、これだけ多くの企業がメタバースに注目していることを考えると、次なるプラットフォームの場所として大きな変化をもたらしそうな分野だなと感じています。
「メタバースとは、本質的にはゲームを作ることです。」
仰る通りだなと。ゲームを長年楽しんでいる人にとって現状のメタバースはそれほど目新しいものではなく単に名称が変わったモノのようにも思えます。

「今私がゲームをしても、私はゲームの中にはいません。しかし、このメタバースを通じれば、夢のように私は文字通りゲームの中にいられるようになるのです。」
むちゃくちゃワクワクします。ゲームの進化と共に没入感が高いコンテンツも増えていますが、あくまでもまだゲームは非日常。ゲーム上でいくら活躍しても、かけがえのない仲間ができたとしても、日常生活に与える影響は多くの人にとっては娯楽でしかない状態。
メタバースによりゲームを超えた世界になることで、日常がどう変わるのかすごく楽しみにしています。
現在進行形でビジネスメタバースに挑戦しているのがoVice
ちょうどNewsPicksの番組で議論されているので、こちらも視聴するとより理解が深まりそうです。

https://newspicks.com/live-movie/1948/?utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid1524323&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks
Microsoftはいち早くMRデバイスであるHololensをローンチしており、BtoB市場ではボーイングなどとコラボしつつ作業支援のマニュアルなどのエンタープライズ用途を開拓してきた。天才的なエンジニアを多数擁して、デバイスやアプリケーションをいち早く開発してきた。
実際に使ってみるとわかるが、外を見えやすくするために透過型のデバイスであり、没入感は薄い。リッチコンテンツは扱えない。しかも、デバイスの価格は30万円と高い。色んな意味でまだまだ改良の余地は感じる。
PCとWindowsを代替するような製品をMicrosoft自らが出せるのかがポイントになる。
MSプラットフォームを主に活用している弊社としては、MSからメタバース環境をいち早くリリースしてくれること望んでいます。

そして、もう一つ望んでいることは、軽くしてほしい。
メタバースカクカクして全然動かない、、、ってことにならないで欲しい。

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