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フィードバックのお願い フィードバックを受けて改善いたしますので、ご意見・ご要望をいただけませんか?
https://newspicks.com/news/1792545
日本人は、異次元緩和というルビコン川を渡る選択をしたことを忘れてはなりません。円安が最終局面を迎える今、NewsPicksがお届けするのは為替の特集ではありません。いまさら「良い円安」「悪い円安」などという、昭和な論点をとりあげるつもりもありません。
日本の現状を正しく眺めることなくして、円が再び輝きを取り戻す、すなわち日本が輝きを取り戻すことはないでしょう。
NewsPicksが総力でこれまで伝えてきたことが、ぎゅっと凝縮されたテーマでもあります。だからこそ、できる限り明るい未来のヒントを探りながら、伝えていきたいと思います。一週間、お付き合いください。
つまり、主因は円安が進んでいることではなく、海外に比べてインフレ率が低いからです。
なので、これを解決するにはコロナショック後の米国並みに金融・財政政策をふかす一方で、食料・エネルギーの国内自給率を高めて海外並みのディマンドプルインフレを実現するしかないでしょう。
とりあえず今の相場が構造的かどうかは歴史を振り返るしかありませんが、資源純輸入国の日本にとって構造変化を疑ったうえで為政者の方々には一手打ってもらいたいと考えます。まずはエネルギー政策を見つめ直して欲しいと思いますし、それは市場からも一定の評価を受ける印象を持ちますが、今の政権には難しそうです。なお、円安とエネルギー政策については本日、以下のコラムを配信させて頂いております。宜しければご査収下さいませ。
「130円突破も間近」劇的な円安を修正する“妙手”はある。キーワードは「原発」ただし国民的議論が不可避
https://newspicks.com/news/6986530?ref=pickstream_2460408&displayOrder=0&firstLoad=true&direction=BACKWARD&loadedAt=1650838236
金融を理解するためには、こうした古くからの理論を身につけつつ、現在の情報を日々アップデートすることが一番だと思います。
2011年の東日本大震災のとき「がんばろう東北」としきりに叫ばれ、復興の気運が高まったのを覚えているでしょうか?当時小学2年生でしたが、あの異様な向上の雰囲気を今でもはっきりと覚えています。
私が日本に足りないと思うことは“フィードバック”です。悪いところに気づいて、指摘して、直していく。製造業の衰退が問題なのではなく、このサイクルが失われつつあるのが問題なのではないでしょうか?その例として、母の知り合いにも上司のせいで優秀な部下が力を発揮していない事例が多数あります。変に空気を読んでフィードバックをしないという日本の暗黙の了解的なものが時代を経るにつれ、色濃くなっている気がします。
日本人は感覚が繊細だと思います。日常生活で、これができたらなぁ、これをこう変えたらなあ、このバランスがいいなぁ、そのようなことに気づける民族だと思います。その力を発揮すればいい。
まだ社会に出たことがない一大学生の意見ですが、カナダから日本に帰ってきた時「日本は気持ち悪い国だ」と思ったことを覚えています。よりよいを目指せるのに誰も変えようとしない。その方法を知っている人はいるのに誰も言わない。しかし一年、二年と日本で暮らすにつれ、この感覚をわすれてしまいました。これは単なる予想で、そうではない会社も多くあると思いますが、きっと新卒社員でそのように思う人も少なからずいるのではないでしょうか。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。様々な意見があると思いますので、私からみたものとして受け取っていただければ幸いです。
黒田日銀総裁の就任からもうまもなく10年になります。総裁一人でいいとか、悪いとかが決まるものでもありませんが、各国中銀がこの10年の間にきちんと金利を上げるトライをしているにもかかわらず、日銀は中央銀行の基本的な仕事を放棄しており、量的な緩和の一点張りです。インフレ目標はまったく達成されず、なぜ退任されないのかが中銀の独立性ないことの裏返しかとも勘繰ってしまいます。
あちこちへの忖度も多分にあるのでしょう。短期的な雇用を守るのも大切です。しかし、もっと大切なのは、私たちがいなくなった後の子どもたちの未来をつくることだと、私は思います。
数十年後の未来を見据えて、自社の利益以上の社会的な利益を考えられるようなリーダーが日本には必要でしょう。
全員救うのはすでに無理ゲーです。二兎を追うものは一兎をもえず。国内インフレさせる施策なんて、シンプルに考えればいくらでもできるはずです。しかし、全員救うのはMission Impossibleです。すでに詰んでいる感は枚挙に暇がない。
もうどうやってやるかという議論ではなく、いつやるかかと思います。
日本の産業シフトは重要だが、製造業の雇用吸収力は大きい。特に人・土地も含めて必要だからこそ、都市部一極にならないように重要だと思っている。スウェーデンと国の規模として一緒にはできないし、ドイツも高付加価値品だけではなくEU全体構造のなかでユーロ安の恩恵を受ける構造も無視できない。
個別の価格についても、競争で決まる部分が大きい。マクドナルド指数もあるが、Netflixという無形財(増えるに従ってコストで線形に増えるものが少ない)がかからないものを見ると、米国のARPUは15ドルに対して、EMEA11.6ドル、中南米8.4ドル、アジア9.2ドルとまた違った世界が見える。
経済は常に変化するし、そのなかで安定的に成長するためには、産業の多様性も重要。過去の円高で、日本から製造業が減ったことは逆に現在の痛手になるし、また非製造業を育てられなかったことも円高の時の痛手となっている。だから両方に対応できること、その際の雇用や資金の流動性がある(競争力・規模が伸びている産業により勢いをつけられる)ことがレジリエンスとして重要。
NewsPicksは高校向けのサービスを提供していて、新陽高校の生徒達は無償で読めます。いまこそ、こういう記事を読んで、探究することが大切だと思います。ぜひ、授業で読んで欲しい、超良い特集です。