軽井沢町長が語る「ウェルネスリゾート軽井沢」の次世代戦略
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別荘地や観光地として知られている軽井沢。新たなアイデンティティを持って今までとは違うタイプの人を呼び込もうという思いと戦略が、既に軽井沢にあるブランド力に噛み合ってうまく成り立っているのかという印象を受けました。同時に、新しいものを取り込もうとする姿勢、開かれた考え方、多様性への需要度など、やはり他の地方ではなかなか当たり前のようには持てないものをすでに地域の伝統としてあるのは強みだなと思いました。
私自身は、軽井沢のような(と言っていいのか・・・) 観光地でもあり別荘地でもある那須のエリアに移住をしましたが、この町全体が、軽井沢ほど新たなアイデンティティを!とは舵を切れていないように感じます。環境についても、自然を切り崩す形でメガソーラーが建設されたり、産業廃棄物処理場が設立されたりと、どこに向かっていくのだろうという気持ちを持つこともあります。
軽井沢のように、未来が明るい。前に進んでいる。と、日本中の田舎で日々感じられるようになってほしいと切に願います。「軽井沢は明治時代のサロン文化に端を発し、人と人が交わることで成長していた歴史があります。また地元住民も政財界や宣教師などの西洋人の方から様々な文化・風習を学び、とても寛容性が高いといった特徴があります。多様な人々が交わり様々なディスカッションし、お互いに学び合い成長する、軽井沢にはその風土が根付いています。」という文章を見て、
私はジブリの「風立ちぬ」を思い出しました。
軽井沢には行ったことがありませんが、ドイツ人の方と菜穂子さんのお父様と二郎さんが3人で会話していたみたいに、軽井沢で出会った人と交流していた場面のように交流していたのかな〜と思いましたが、どうなんでしょうか。