約150社・1万人が使う“契約書版GitHub”の「Hubble」が6.5億円調達
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我々のような企業法務事務所において、契約書の「バージョン差分」は重要な知的資産です。オペレーションをしていく中で、「バージョン差分」及びその形成過程が自然と集積していくことは非常に重要です。Hubbleさんのようなサービスがそれを達成してくれるのは非常にありがたいです。
集積した知的資産をより効果的、効率的に使っていくためにはどうしたらいいのか、さらなるベストプラクティスを考えていきたいと思っています。エンジニアにとってのGitHubのように、契約書のバージョン管理ができるサービス。近年は機能も拡張していて締結が完了した後の契約書管理DBとしても使えたり、Slackなどと連携してよりスムーズに契約業務ができる仕組みを作られているとのこと。IT系企業を中心に約150社が導入。
CLM(Contract Lifecycle Management/契約ライフサイクルマネジメント)の領域は日本でも複数のサービスが出てきていて、電子契約と同じく今後がさらに盛り上がっていきそうですね。MRRベースでのサービス利用継続率が99.6%なのはすごいですね
https://hubble-docs.com/3rd-anniversary/