60Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この方法は,限られた(トラックや船舶,飛行機の)輸送スペースを有効活用するという点でもよいですね.B2Cだけでなく,B2Bでもこの動きが広がってくれると,トラックドライバー不足の問題を緩和する一助になるのではないかと思います.

もちろん,ドライバーさんたち,もう少し待遇が良くならないといけないと思います.
物流クライシスの課題解決にむけた施策として効果があると思います。個人的にも、そこまで早く届く必要がないと感じたことがあります。なにより、物流会社の稼働平準化につながります。事前にシミュレーションしているとは思いますが、導入後、どれくらいの利用者が「ゆっくり宅配」を選び効果があったかを公開してもらえると他社が追随するきっかけになるかもしれませんね。

”配送時期を遅らせられれば、荷物が集中した日の分を翌日に移すなど、業務を平準化できる。お歳暮やクリスマスがある12月など繁忙期の負担も減らせる。国内の営業用トラックの積載率は20年度に4割を切った。”
僕もメルカリを利用しています。ただ、すぐ手元に欲しい商品を買う時にメルカリはほぼ使いません。むしろ「急いで発送します!」と言ってくださる出品者さんには、「数日遅れても全然急いでないので大丈夫ですよ!」という気待ちです。メルカリの戦略ストーリーを一層強くする素晴らしい見事な施策だと思います。
日本の宅配便取扱数の1割を超えたということに驚きつつも納得です。
これだけ運び手が足りないのに、余裕がある日があるのかが疑問ですね。
ただイベント(クリスマスや母の日父の日など)で渡すのが遅くてもいいというときには、活躍しそうです。
これだよなあ。稼働平準化は社会的にもいい話。
もはやここまでくると「メルカリ物流」といっても過言ではないくらいのパーセンテージを占めているんですね。メルカリの物流子会社「メルロジ」の最高経営責任者(CEO)進藤智之氏はヤマト運輸で法人支店長を務め、13年にはアマゾンジャパンに移って自社物流の立ち上げを担った方だそう。
面白い記事でした!
フリマアプリ「メルカリ」の日本・米国での展開、また決済サービスのメルペイの展開に注力。2019年にはメルチャリや英国事業の撤退など選択と集中を実行の一方、鹿島アントラーズを子会社化、2020年にはOrigamiを買収。
時価総額
3,193 億円

業績