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露軍がキーウ周辺から完全撤退 米国防総省高官

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    今週に入ってから、キーウ周辺からのロシア軍の撤退は完了しています。北部の他の地域、北東部のスムイなどからもロシア軍は消えました。
     いずれも整然とした撤退であり(去り際に地雷や罠を設置したうえで)、兵力を維持したままベラルーシとロシア領内に移動しています。撤退するロシア軍を追い討ちして兵力を減らすことができれば、ウクライナ側の勝利は近づきましたが、ウクライナ軍にはそれをするための戦車などの兵器が十分にありません。
     代わりに、東部への兵力の集中が目立ちます。ロシア軍が増えているのは、ハリコフ州、ドネツク州、ルハンスク州で、南部のサポリージャ州、へルソン州でもロシア軍は活発です。
     4月3日に占領したハリコフ州の都市、イジウムに兵力を集中したうえで、ドネツク州へ南下して、占領地を広げるとともに、この地域の前線にいるウクライナ軍を包囲する動きが見られます。この包囲がどうなるかが、今週末の最激戦になるでしょう。
     同時に、各地の燃料貯蔵施設などのインフラを弾道ミサイルで攻撃して破壊するのは継続しています。
     ロシア軍は全般的に、無理な作戦をやめて戦線を縮小し、兵力を東部に集めて整理しつつあり、ここから打開を目指そうとしています。

    https://mobile.twitter.com/TheStudyofWar/status/1511801108557185028/photo/4


  • 海外営業


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    塹壕を掘っていたので、ちょっとくらい戦力を残してウクライナ軍を牽制するのかなと思っていましたが、意外にも完全撤退しましたね。
    もっともウクライナ軍は地雷の処理などで人手を割かなくてはならないので、その間に舞台を編制しなおして東部の攻略・領土化に本腰を入れるつもりなのでしょう。


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