「子どものいない女性より、子持ち女性の収入が多い」最新の研究が明かす"逆転現象"の背景 - 上位10%の高所得層の女性が子どもと仕事を得るためにとった行動変容3つ
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家事育児の外注は、人を雇って、評価、作業指示、場合によっては解雇もあり得る、管理経営の仕事です。高所得で管理職の経験のある女性の方が、抵抗なくできそう。この層女性がこれまで以上に子供を持つようになっているのは嬉しい変化です。
日本のメディアで、家事外注をモノのお買い物と同じように手軽に扱うのにいつも違和感があります。長年自らこれをやってきていますが、特に問題があった場合の扱いは本当に大変なストレスです。管理職の経験のない、そのための教育を受けていない女性には厳しいとつくづく思います。ですので、できる人から実行していくしかない、とかねてから考えており、この記事はそれがアメリカでは現実になっているな、と思えて心強いです。
注目のコメント
海部さんのコメント、自戒も込めてメモさせていただきます。
>家事育児の外注は、人を雇って、評価、作業指示、場合によっては解雇もあり得る、管理経営の仕事
そういう意識で家のコトに取組んでいけるかいけないかが、キャリアも家庭生活も両方充実させていける、大事なポイントですね。