ウクライナ大統領、5日に国連安保理で演説へ
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キーウ周辺からのロシア軍の撤退によってロシア批判がさらに高まるということで、ロシアがさらに追い込まれていくのは決していい状況ではない。ブチャの悲劇よりも大規模な惨劇が南部や東部で起こっていることは容易に想像できる。今後落とし所は東部を譲りながら南部からのロシア軍撤退だと思うが、国際社会も虐殺を放置できないので、その実現はかなり難しい、そして不安定な状況下で議論されることになろう。一旦見えかけた落とし所がまた見えなくなってしまった。その間に悲劇は続くorz。
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先日、ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021を観てきました。
1985年公開の作品のリメイクですが、タイトルが2021となっていることで分かるように本当は昨年公開の予定がコロナで1年延期してこの3月から公開
独裁者がいる悪の帝国に侵攻されたピリカ星から逃げてきた若き大統領のパピとともに自由と独立を勝ち取っていくストーリーですが、どう見てもウクライナ&ゼレンスキー
つい一ヶ月前までは目にすることも無かった戦車やミサイル、無人探査機、砲撃や銃撃戦など異様に生生しく見えて、このご時世での公開すべきかの議論もあったのではないか、と思われるリアルさで、戦闘シーンは見ていてつらい気持ちになります
独裁者に支配されて街中には戦車が走り、抑圧されている市民で地下に潜っている抵抗組織も見つかると捕まってしまう
その中でも若き大統領が頑張り、それに市民が呼応し徹底抗戦を行い、ドラえもん&のび太軍も義勇兵として参戦。その中でも戦車に乗って戦場に向かうしずかちゃんの「わたしだって怖いわよ。でも、このまま独裁者に負けちゃうなんてあんまりみじめじゃない。やれるだけのことをやるしかないんだわ」というセリフもすごいここまで来れば、国連安保理の緊急会合の模様を日本の国会の予算委員会のようにリアルタイムで世界同時配信したら良いのではないか？こういうことは記者が自分の解釈のスクリーンを通じて記事にしたものをみるより、そのままを見聞きする方がわかりやすい。また、世界中が見ている中でウソをつくというのはなかなかできるものではない。ウソをつく者は、世界中どこに行っても嘘つきと言われ続けられるのを覚悟できるか、ということです。後から編集や修正ができない、子供や孫も後から見れる、記録に残る形で、正々堂々やったらいいと思う。
