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まず、ABEJAのことを小売流通領域におけるSaaSスタートアップと認識頂いている方がまだ一定数いらっしゃるかと思っておりまして、そういった意味では今回ご取材を頂いたことにより、ABEJAが10年間近く投資させて頂いている「ABEJA Platform」を中心としたビジネスモデルを解説頂いたことはとても良かったと感じております。
実際、「ABEJA Platform」に関連する売上比率が全体の大部分となっており、ここまでお付き合いを頂きました投資家の皆様(おそらくピボットを薦めたかったにも関わらず、私の絶対にここだけは譲れないという信念をとても尊重頂きました)には本当に感謝しかございません。
ただ、株式譲渡の件については、スタートアップへの投資の際には種類株式(A、B、C種優先株式)を用いる中で、それぞれの種類株式に付随する権利は異なっています。そのような中で、特定の種類株式のみから価値を試算し、単純に企業価値が半額になっていることはミスリードになってしまうかなと思っております。
また、相対取引ですので、ABEJAとしても価格合意のプロセスには関わっていないため、取引の詳細について、ABEJAは公開する立場にございません。
・AIがインフラになり、当たり前になった
この記事ではAIベンチャーの株価の話になっていますが、私の知る限りではAIの利用によって業務改善したり、効率化できたり、新しいビジネスを立ち上げたりした企業はたくさんあります。すなわち、「当たり前」になった。そのため、報道や期待感が減ったことが考えられます。
・AIは「道具」であるということを認識できていない
AIは道具です。使い方を誤ると思った性能は発揮しません。そして、高機能であればあるほど維持・管理が大変です。私はいつも料理に例えます。プロ用の包丁は菜切り、出刃、刺身用など様々。どれもちゃんと研いであげないと一瞬でなまります。使い方だって間違うと刃こぼれします。適当に使って刃を錆びさせて「これ、使えないじゃん」と言っている可能性はないでしょうか。使い方、使う側のスキル向上も重要です。
また、維持管理のコストもかかります。開発のための初期投資をしたまではいいけど、ランニングコストがこんなにかかるとは・・・という声は何度となく聞きました。
・AIが投資の道具にされた
どことはいいませんが、AIベンチャーと称して早期にIPOした企業。どうしてそんなに早くIPOするのだろうと思って事情に詳しい方に伺ったところ「将来のバリューアップや成長が見込めないからAIブームの勢いにのってIPOだけを目指した可能性があるね」と教えていただきました。
それ以外にも、「AIを使っているというだけで売れるので導入したいのだけど協力してくれないか」という怪しい話が私のもとにもたくさん来ました。
そのような、実を伴わないAIがあるのも残念ながら事実なので見極めの力も重要になってきます。
・まだまだAIや機械学習に対する理解が不足している
AIには色々と種類があり、一概には言えませんが分類や回帰をしたいのであれば学習データを用意し、入力と出力を明確にする必要があります。まだまだ「AIを使っていい感じに・・・」とおっしゃる方が一定数いらっしゃって、上記のような要件を明確化するだけでうまくいく場合があります。
https://www.wsj.com/articles/biotech-stocks-once-booming-enter-bear-territory-11648990980?mod=itp_wsj&ru=yahoo
本源的企業価値が極小になったとは限らないのは、あくまでも「現時点」であり、このまま社会実装に時間がかかる中、どんどんAIリソースが潤沢になれば需給バランスは適正化され、スマイルカーブの両端の企業、つまり直接現場を抑え、データを抑える業界の雄に企業価値がシフトしていくことになります。
もう少し時代が進めば非財務情報における「データ価値」がより定量化・可視化されるようになっていくでしょうね。
期待をされたのも事実だし、勝手な期待をされたのも事実。それは事業の形態も、評価額も、色々な側面で出る。
あえて、株価についてコメントするのであれば、直近のテクノロジー株の下落の前からAI系は下落している。大体2019年夏がピーク。
そこまでが過度な期待からの修正フェーズで、直近はマーケットへの連れ安という側面が多いと思う。
自分は相場格言が結構好きなのだが、なかでも好きなのがジョン・テンプルトンの「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」。
ITバブルの時のピークをNASDAQもMicrosoftも超え、その頃には強かったYahooは消えてGoogleが生まれ、Appleがリカバリーをする。
期待と幻滅を繰り返しながら、萌芽・淘汰されていく。失意泰然、得意冷然(任天堂・山内氏の持論、らしい)。
問題を解く鍵として、どんな情報が必要か、どんなアルゴリズムを作ればいいかを考えるのは、やはり人間です。そこにAIがSaaSとしてメニュー化されていれば、すぐに使えます。
初期に出資した株主もそれぞれに思惑があるでしょうから、時が来れば株主が入れ替わることも普通です。
コロナによる影響も言及されていますが、コロナ前の2019年には追加のファイナンスができずに「兵どもが夢の跡」状態のAIスタートアップの売り案件がたくさん証券会社のM&A部門に持ち込まれていました。
パークシャやアベジャは選別の試練を乗り越えたわけで今後に期待です。
飛沫に全リソースを集中させていた点に加えて、私は世界的な半導体の不足も指摘したい。現在インターンしている半導体商社で、それぞれのパーツの値上がりがとんでもないことになっている。だからこそ、官民が一体となってAIの未来にベットすべきなのかもしれない。この時、ピカソが世界一絵を書いたように、失敗をどれだけ恐れずトライの回数を増やせるかが重要だと思う。
企業価値不調はなぜかの問いに答えるなら、AIの幻滅は、むしろ関係ない気さえします。
譲渡ってことですし、企業価値は一つの物差してはかれるものではありません。