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ウクライナ「キーウ周辺奪還」 多数の遺体 露、深刻な人権侵害か

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    砲撃による被害というより、銃撃された影響とみられる遺体が多数路上に放置されていました。後ろ手に布で縛られた人、自転車で走行中に撃たれそのまま倒れた人。女性の性的被害を指摘する情報も出ており、「戦争の狂気」の現実に憤りを禁じ得ません。

    ブチャの虐殺は戦争犯罪として検証し、裁かれなければなりません。退避に際して、指揮命令系統が混乱・低下していた可能性もあります。ブチャでの出来事が明らかになり、国際社会の非難が一層強まるように思います。ロシア側は否定していますが、証拠の保全と検証が必要です。


  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    「遺体などに地雷が仕掛けられている可能性もあり」というのは、かなりエグいですね……
    今後、防犯カメラの映像など、戦争犯罪の明確な証拠が次々出て来るでしょう。

    ロシアを擁護するわけではありませんが、現地の兵士の気持ちを考えてみると、市街地での戦闘で民間人を攻撃してしまうのは当たり前です。
    私服を着て銃を打ったり火炎瓶を投げたりして来る者がいるのですから、「人を見れば敵と思え」として行動しないと、自分の命が危うい。特殊部隊でもない限り、冷静に判別して対応などできないでしょう。
    アメリカ軍もアフガニスタンでずいぶん多くの民間人を殺害しました。

    もちろん、だからといってロシアを許すべきだということではなく、要するに戦争を始めればこうなる、ということです。つまり、政治の責任です。
    プーチンは拒否権を発動するでしょうから、国際機関での裁判は難しいでしょうが、少なくとも歴史に汚名を残すという形で責任を取らなければなりません。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    キーウ周辺は、ロシア軍が撤退したから実態がわかってきたのですが、占領が進む南東部のマリウポリ市や東部の地域は、より多くのウクライナ人が占領下に置かれています。
     ロシア側は4月1日に東部の都市イジウム(人口4万人)を占領、東部で占領地域を広げようとしています。
     一定程度東部での占領が進めば、ウクライナ第2の都市ハルキウを主要な攻略目標にして戦力を集中してくることも考えられます。
     ロシア軍は、ウクライナの西半分(ドニエプル川より西)からは、撤退を進めています。ただし、西部にある燃料貯蔵施設などのインフラにはミサイル攻撃を行い、ウクライナ側の戦争継続能力を削ごうとしています。


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