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日米拠点のVC「WiL」のCEO伊佐山氏によると、米国では成功した事業家が後輩に投資をしているのに対し、日本は金融バックグラウンドの方が始めていることに違いがあるとのこと。以下の動画でSozo Venturesは日本は起業家だけでなく、投資家も知識が不足しすぎていると指摘されていたこととも繋がっているのかなと思いました。

日本の起業家・投資家に伝えたいこと【孫泰蔵×中村幸一郎】
https://newspicks.com/news/6891158
「日本でお金と技術を持っているのは大企業」「日本の大企業が本気になったら負けるはずがない」。同意します。
本田宗一郎が、なぜ戦後の日本経済がうまくいったのかというと「戦争で上の人がみんなパージ(排除)されたから」と言っていました。若くてやる気のある人が活躍できる土壌を作れば、優秀なベンチャーはまだまだ出てくるのではないかと思っています。

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日本にも社会課題を見つけて解決しようとしている人たちはいます。しかしスタートアップを立ち上げても、なかなかスケールしない。お金がないからなのか、技術がないからなのか。実は両方ともあるんです。日本でお金と技術を持っているのは大企業です。「日本の大企業が本気になったら負けるはずがない」というのが、米国のVCで働いた僕の結論でした。
上場が善/目的になってしまっていることも大きいと思います。
このメンタルになるためのハードルを取り除くのが日本人には必要そう。

>お金を借りて起業すると失敗した時借金が残りますが、リスクマネーなら、リスクを引き受けるのはVCです。つまり失敗しても「学び」だけが残る。極端に言えば他人の金でギャンブルして、うまくいったら大金持ち、ですから。やらない手はない。