「コンビニなのにオシャレ」で140万足超の大ヒット「390円靴下」で業界を震わせたファミマ社長の問題提起
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累計140万足超の大ヒット商品になった「ラインソックス」の仕掛け人でもあり「実店舗はデジタルとの接点になる」と語るファミリーマートの細見社長に、「デジタル化する社会でコンビニに求められるものとは何か?」についてお話しをおうかがいしました。「実際に見られる、触れられる、食べられること」とうコンビニの強みをいかに活かしていこうとしているのか。要注目です。
おぉ、確かにファミマで見かけましたね。
コンビニなのにお洒落、ということで140万足ヒットさせたという記事です。
大手3社は身近にあります。
要は「そこでしか買えない」となった場合、すぐに行くことができる距離です。
「伊勢丹でしか買えない靴下」が販売されても390円の靴下を買いにいく気になりません。
インフラとネットを活用したリアルな戦略がうかがえます。
己を知り敵を知れば百戦危うからず、ですね。
勉強になります。
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――――――――――――――――――――昨年40周年を迎えられたファミリーマート。
直近では、2021年3月から販売され、すでに累計140万足超えのヒット商品となった「ラインソックス」をはじめとするオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」の仕掛け人でもあり、2021年に社長に就任された細見研介氏と、田中先生の本対談。
細見社長のブランド観から、デジタル化が進むいま、改めて模索されるリアル店舗の可能性まで、要注目の内容です。