• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【最新】「東証1部」消滅。プライム市場がスタート

NewsPicks編集部
1463
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • booost technologies Sales General Manager

    わかりやすい。
    再編されたものの、基準を満たさず経過措置となってる企業がまだ10%ほどいて、いつまでに満たさないと落とされるという期限が決まってないのがポイントか


注目のコメント

  • NewsPicks 金融ジャーナリスト

    今日から、大企業の代名詞だった「東証1部」の代わりとなる、「プライム市場」が始まります。
    さらに上場を続けるための基準や、国内株式市場の指標だったTOPIXにも変化があります。
    東証の市場区分の再編について、5つの重要ポイントを紹介します。


  • NewsPicks Content Curator

    1年前に東証や著名な機関投資家に取材したのですが、まだまだ多くの方に誤解されているなと感じます。まず、今回の再編は2013年に東証と大証が経営統合して以来、ようやく市場区分を再編することができました。それに伴い、市場一部=一軍、市場二部=二軍、マザーズ=よくわからない怪しい新興企業、JASDAQ=別のリーグ?となっていましたが市場コンセプトを見直し、3市場にしました。

    そのため、プライム市場が上位、スタンダード・グロースが下位市場といった構造にはなっておりません。ただ、市場ルールを厳しくし定めきれなかったことも事実であるため、誤解・失望を招いていると思っています。例えば、プライムは高い時価総額の企業と定めたのにそうなっていない、グロースの”高い成長性”とは?など。

    しかし、今回のプライム市場ではついにTCFD提言に沿った気候変動リスク開示の実質義務化など、これまでよりもさらに高いコーポレート・ガバナンスが求められるます。そのため、プライム市場に上場し続けることは非常に大変だと思いますし、今後市場動向を見ながら、市場、企業、投資家にとって理想の状況に整備していただきたいと思っています。

    また、従来東証一部上場企業のみで構成されていたTOPIX(東証株価指数)を再編し、3市場から構成することも非常に大きな変化です。多くの機関投資家はTOPIXを中心に投資枠を決定し、残りの投資枠でファンドマネージャーが評価する企業に投資をしています。そのため、スタンダード市場やグロース市場でもTOPIXに構成されるとこれまで以上に機関投資家から投資してもらいやすくなりますし、時価総額も上昇することが想定されます。


  • badge
    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    FTなど海外機関投資家も見ているだろう海外メディアも、超厳しい文言が目立ちちます。
    https://www.ft.com/content/4353100c-06f7-4fcc-9bb4-97e562366c61

    記事では100億円基準や流動性基準などへの痛烈批判が目立ちます。海外投資家には、日興の案件の方が話題だったりするのは切ないですよね。

    とはいえ、英語開示や気候変動に関する記事などは、浸透するのかなど前向きな動きも期待はしたいところ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか