50代から「大逆転」できた会社員、その「3つの意外な共通点」がわかった…!
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実感するのは先かもしれないけど。
知っておいて損はない。常に学び続け、可能性のあるシニアになるためのポイント。
セカンドキャリアで活躍したければ、暗黙知を豊かにするなど、できることはいろいろある。
先日、一緒にプロジェクトをやっている高校1年生が授業のワークショップのテーマとして選んだものを聞いて愕然。
「40代、50代の幸福度を上げるにはどうしたらいいか?」子どもたちに心配されるような大人になりたくないですねよね。「若手たちに積極的に話しかけ、彼らの相談に乗ったり、人的ネットワークをつないだりすることを自分のルーティンにした。」
→たしかに意外なネットワークを持つベテランの方に助けられたことが何度もありますね。
あと、「いいよいいよ、それはこっちでやっとくから」という言葉をかけタスクを引き受けてくださる方大尊敬です。責任の範囲やKPIを明確にして的確な指示を出す、そんなマネジメントができなくなる切羽詰まった時この言葉に何度も救われ、自分も誰かにその言葉をかけられる人間になりたいと毎回思います。>役職なんてものは単なる記号にすぎず、、、(中略)
>「役職」と書いて「ぜいにく」と読むと考えれば、
>このあとやるべきは「筋肉」を鍛えること。
これは、いい考え方ですね。
ただ、「大逆転できた」という表現や太田さんの管理職就任での喜びなどはどうなのでしょうか。役職を否定しながら、それに喜びを感じてしまえば、またその呪縛から逃れられなくなります。
記事で伝えたいのは「役職などという誰かが勝手に決め・与えたものに自身の感情や行動を縛られず、社会貢献や自己実現のために生きよ」ということだと思います。
会社や誰かの評価から自身の感情を解放させる一つの手段として、「複数のコミット先を持つ」ことを推奨します。一つだけだと、どうしてもそこでの地位・人間関係・報酬等を守ろうと保身に動きます。複数あれば、視野・スキル・人脈も広がる上、一極集中した過度な依存がなく、自分らしく生きやすくなるでしょう。
そういう意味でも、複業・副業、社外での社会活動、趣味のコミュニティ活動などは、とても大事です。