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【世界初】「YouTube100億回再生」の教育ユニコーンがすごい

NewsPicks編集部
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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    2歳半になるブラジル生まれの娘のヘビーローテーションです。娘は1年前から現地ブラジルの保育園に通っていますが、保育園ではすっかりこのベビーシャークは教材の一つ?になっているようで、年末に開かれた学芸会ではこの音楽で児童全員が舞台で踊っていました。
    記事の中で、「韓国や日本は出生率がとても低い。南アジアやラテンアメリカなど、より大きな市場を狙っていかなければ、未来はありません。」と書かれてありますが、Youtubeを通じて既にブラジルでも足場は出来上がっていますね。それがK-POPであることを知ってるブラジル人はほぼいないでしょうけど、ラテンアメリカを攻めるのであれば、アジアにおけるフィリピンのように、ブラジルがキーポイントになるには間違いないですね。ダンスはもちろん、ポップミュージックも大好きですし、何よりも大のSNS好きなので拡散スピードはハンパないです。
    Pinkfongsの次の一手に期待したいところです。


注目のコメント

  • NewsPicks編集部 記者

    YouTubeではじめて100億回を突破した動画をご存じですか。
    「Baby Shark」という子供向けの英語ソング、お子さんをお持ちだと知っているという方も多いかもしれません。
    「ベイビーシャッシャッシャッ」という中毒性のあるサウンド、これを作り出しているのも実は、韓国の会社なんです。
    その共同創業者を直撃してみると、「バズる歌」を一曲作ったというだけでは全然満足していない。ディズニーやBTSをベンチマークし、IP(知的財産)ビジネスを手掛けていくためのしたたかな戦略を知りました。
    この会社のやり方は、キャラクターIPをたくさん持っている日本の戦い方を考える上でもとても参考になると感じています。


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    慶應ビジネススクール 教授

    いろいろな成功企業から学ぶ、というのは1つのやり方ですね。それにしても子供x英語xYoutubeマーケットへの着眼がすごいと思います。少し前のBusiness Week (もしかしたらEconomist)によると、世界中で英語を教えるInternational schoolの需要が高まっているそうです(一方で白人の先生しか雇わないので問題だという記事でした)。

    追加:全然違う話ですが、世界中で問題になりつつある子供の「TikTok Brain」nの記事がWSJにありました。
    https://www.wsj.com/articles/tiktok-brain-explained-why-some-kids-seem-hooked-on-social-video-feeds-11648866192?mod=itp_wsj&ru=yahoo


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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    ストーリーテリングで示唆に富んだ内容でした

    ・子供向けスマホオンライン学習開始(2010,時期尚早)
    ・複数PoCを回しfeasibility study
    ・アニメミュージックビデオにpivot
    ・scaleを考えyoutubeをプラットフォームに選択
    ・グローバルを視野。「英語学習」へ
    ・英語圏でもニーズあり、グローバルでPMF
    ・繰り返し、ダンスなど自国K-POPの得意技を活用
    ・競合や市場分析もグローバルで捉え自社戦略へ
    ・出生率×人口でメインターゲット絞る
    ・キャラクターをIP化しdefensibility強化
    ・MAやIP買収でさらなる拡大
    ・新しいプラットフォームにもすぐに参入


    戦略がスマートですが、改めて驚くべきは、創業当時の2010年から、子供向けオンライン学習をターゲットにしていた点です。当時は時期尚早でも先見の明があり、pinkfongの成功は必然であるようにも思えてきます


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