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もっとも京都らしくない?京都名物「京都タワー」の謎 これからの「京都らしさ」(第9回)

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  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    古都のイメージを持って訪れる他府県の観光客を
    一番最初にお出迎えする建造物である京都駅や京都タワーは、
    その幻想を豪快に破壊してくる訳なのですが、
    ある意味、この2つも京都を象徴するものと私は捉えていて
    玄関口という立地も含め、絶妙なバランスで良いものと
    私は考えています。

    京都は、極めて保守的な風潮があるのと同時に
    極めて革新的な考えを大事にする街でもあります。
    なにせ、共産党が一定の勢力を保っていて、
    福山哲郎さん、泉健太さん、前原誠司さんを輩出してる街ですからね。
    真っ赤っ赤な街です。

    つまるところ、文化伝統を守る勢力があると同時に、
    それらの破壊的な革新を望む勢力も一定数いるのです。
    これは、明治時代の首都奠都で廃虚化しつつあった京都を
    当時の町衆が新しいものを取り込むことで、
    街の繁栄を維持しようとした歴史があったからかな?と思っています。

    その時代に作られたものの一つとして、
    南禅寺にある水路閣があります。
    中世の寺院のど真ん中に治水目的で建てられた近代建築物で
    完全な景観破壊物なはずなのですが、
    今ではとても素晴らしい景観を提供してくれる
    観光スポットになっております。

    過去に囚われているだけでは、明治維新のような革命があると
    街が廃虚化してしまいかねません。
    歴史的建造物は、生きていてナンボです。
    歴史を生かすために、古さの中に新しさが
    絶妙なバランスがをもって内包しているのが
    京都という街なのですが、
    京都タワーはその象徴の1つと言えなくもないです。


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