大阪桐蔭が決勝も4本塁打で近江を圧倒 記録的猛打4年ぶり春頂点 1大会最多11本塁打を記録
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注目のコメント
金足農との決勝の時以上の圧勝劇となった。主戦の前田君はまだ2年生だし、今年の新入生もラタナヤケ君を筆頭に過去最高レベルとも言われているし、今年の夏や国体はもちろん来年・再来年まで公式戦で勝ち続けるなんて事もあるかもしれない
大阪桐蔭の素晴らしさは記事のとおり。
歴史に残るチームとなりそうですね。
気になるのは近江の先発投手について。
前日に170球を投げ、死球で負傷もしていたエースが翌日に先発。
そして自ら降板を申し出る。
先発が決まるまでの背景や監督との人間関係までは分かりませんが、少なくとも選手の身体を守るという大人の役割が果たせているとは言えないのでは?
これを美談にする文化は本当に終わりにしてほしい。
指導者の意識を変えられないなら、大会のルールを変える。
大会のルールを変えられないなら、柔道のように大会自体を無くすしかありません。
柔道全国大会廃止の記事に対し、『大会自体が問題なわけではない』『指導者の意識の問題』とコメントしている方がたくさんいました。
しかし、これが現実です。
選手達を守るために、早急に球数や登板間隔のルール整備を進めてほしい。