ドコモ、150億円規模の「ドコモ・イノベーションファンド3号」を4月1日に設立
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NTTドコモが150億円規模の3号ファンドを明日設立すると発表しました。ファンドを運用するNTTドコモ・ベンチャーズは昨年6月に現CEO笹原 優子氏の新体制になっています。3号ファンドはその新体制下での本格的な動きなのでこれまでの流れを継続するのか、新たな変化を生み出しにいくのか、注目です。
ソニー、三菱地所に続いてdocomo、CVC活況ですね。スタートアップ業界にとって資金調達の幅が広がる事は良い事だと思います。
投資先にとっては投資家の名前だけでは意味が無く、どれだけ本気で支援してくれるかが重要です。ある意味で、CVC側の本気度が試されますね。>同社は、2013年2月設立の「ドコモ・イノベーションファンド投資事業組合(DIファンド)」(運用総額100億円)、2017年9月設立の「ドコモ・イノベーションファンド2号投資事業有限責任組合(DI2号ファンド)」(運用総額150億円)を通じて、革新的な技術や斬新なビジネスモデルを有するスタートアップとの連携強化に取り組んでいる。
この書き方だと、まだ成果は出ていない感じなんですかね。まー、難しいですよね。、