【新連載】スタサプ小宮山氏が語る、「棚ボタ」の受け止め方
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NewsPicksの学生アンバサダー “StudentPicker”の皆さんから取材を受けました。
「私の生い立ち」「学びに関心がある理由」「軸の作り方」「モチベーション」「運」などについて話しました。
ご関心ある方はご笑覧いただけましたら幸いです。
取材いただいた、渡辺日菜子さん、野上秀馬さん、東亜希哉さん、ありがとうございました!この度インタビューに参加させていただいた第1期Student Picker の渡辺日菜子です。
多様なご経歴をお持ちでそのチャレンジングな姿に感銘を受けていたのと同時に、生い立ちや家庭環境に自身と似通う点を感じていたことから小宮山さんのインタビューに参加させていただきました。
インタビューさせていただく中で、小宮山さんの原動力には幼少から学生時代の原体験が強く影響していることが截然としました。
「ロールモデル」と言える存在がいる事は、子供の成長に必要不可欠です。小宮山さんの場合ロールモデルとしての「母」の存在があったとのお話は、親が子に見せるべき姿勢について熟慮するきっかけとなりました。
力強い生き方をされてきた小宮山さんのインタビューでは、示唆に富むお話で溢れていました。
改めて、小宮山さんこの度は貴重なお時間をありがとうございました。学生の強い味方スタディサプリ、そのスタディサプリ教育AI研究所所長代表の小宮山理恵子さんは、議員秘書のご経験を経て、ベネッセ会長秘書、GREE、リクルートと、多様なキャリアをお持ちです。
パワフルな印象の小宮山さんですが、その原動力について、価値観や原体験にフォーカスしてインタビューさせていただきました。
終始ロジカルで明瞭なご回答に、膝を打つ手が止まらなかったのも印象深いですが、その裏には果てしない情熱があり、ご自身の太くて大きな軸を伺う事ができました。
インタビュー以前は、私自身がかなりの田舎出身という背景もあり、選択肢や文化的資本が豊富な都市部からの学生と、こと就職や進学に関しては埋めきれない差があるのではないかと考えていました。
しかし、小宮山さんのひたむきに努力された敬意や哲学的なメンタリティを伺っているうちに、環境のせいにするのではなく、今できる努力をした上で、機会を待ち続けて逃さないことが重要だとあらためて実感しました。
その上で、「私のキャリアの9割は運だったなと思います」とおっしゃる小宮山さんのスケールの大きさには驚きです...
貴重な機会をくださった小宮山さん、Newspicksの皆様、同期の皆様、ありがとうございました!