ひろゆきが「こども家庭庁は結局、何の役にも立たない」と悲観的なワケ(週刊SPA!)
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注目のコメント
少子化担当大臣を作っても何ら効果もあげられず、出生数は減少し続けているように、子ども家庭庁に関しても政治的ポーズとしての域を出ないと思います。
そもそも名称変更で「家庭」を付けた(本来「子ども家庭庁」から「子ども庁」に一回変更したにもかかわらず元に戻した)理由からして、子ども目線での対応にならないでしょう。「子どもは家庭を基盤に成長する」というご高説は間違いではないが、虐待児童など家庭が地獄な子どももいれば、施設に預けられている子どももいる。家庭だけに責任を負わせることで親子にとって本当の幸せにつながらない場合もある。離婚後の親権の問題にしても、親目線の議論に終始しており、子どもが置き去りにされている。子どもの目線に立てば離婚しても親は親である。
少子化は不可避で出生数減は今後も続く。生まれてくる子どもの数が少なくなる中で、せめて生まれてきた子どもたちは社会の皆が支える視点が必要だと思う。国会は老人が多いから、子育て問題の本質と実情がデータでも感覚的でも理解してないのですよ。
結局本気で何かを改革したいという人が中枢に存在しないので何も変わらない。
中枢に本気の人間を据えることからやらないと、上っ面だけ何かしているフリするだけで何も変わらない。