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ウィル・スミスの妻ジェイダが沈黙を破る。「平手打ち事件」後初めて発表したコメントの内容は?

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  • Free Spirit

    私は子供の頃に発症し、大人になっても治っていない自己免疫疾患の脱毛症とともに生きてきた友人がいるので、この「ジョーク」を聞いた直後は確かに憤りを感じました。ウイル・スミスさんの行動を一瞬、長年の家父長的な文化によるコンディショニングで「男らしい」「かっこいい」ものだと、思ってしまいました。でもしばらくして、そして彼女のコメントを見て再び、違っていたと気付かされました.

    暴力に関する議論は置いておいて(それはもちろん防ぐべきものですが)、それ以前に日本のほとんどのコメントが触れてもいないのは、彼女を「守る」べきだとか、そうしたアクションが「男らしい」という観念がそもそも、ジェイダさんにとって間違っているということ、彼女の女性、人間としての強さを見くびっているということです。

    彼女は非常に強い人物です。後でコメント/議論する自身のプラットフォームも持っています。たとえそれが不適切な、失礼な傷つくジョークであったとしても、それをどう感じるか、どう対応するかは彼女本人のチョイスです。どんなにかっこ良かろうが、親しい仲であろうが、その選択肢をパートナーが奪うべきではない、と、彼女のポッドキャストやインタビューを昔から見てきて、そして自分の友人のことを考えても、思いました。

    病気とともに生きることは大変なことですが、それについてその時々でどう感じるかは本人にしかわかりません。それに寄り添うことはできますが、代弁することは(特に咄嗟には)不可能です。言葉の暴力に対して「彼女のために」したこと、という解釈が多いですが、こう感じるに違いないという押し付け/推測ではなく、彼女自身の実際の感情としたいことをサポートするのが本当のサポートだと思います。


注目のコメント

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    産婦人科専門医 医学博士

    脱毛症は若くしてもなりうるもので、QOLに非常に影響するので、他人が揶揄するなどもってのほか。

    もちろん暴力はよくないですが、クリス・ロックが脱毛症をジョークにしたことは言葉の暴力と思います。
    映画芸術科学アカデミーは、「いかなる形の暴力も許容しない」とウィル・スミスを非難する声明を出していますが、いかなる形の暴力も許容しないのであれば、クリス・ロックのジョークも非難するべきでは、と違和感を感じます。
    ジョークが仕事、と正当化されるものではないと思います。
    このジョークについて言及しないことは許容していると捉えられてしまいます。ぜひこの点についても映画芸術科学アカデミーからコメントが欲しいです。
    ジェイダさんは気丈で、謝罪を求めるようなコメントはだされていませんが、この件で世界中の脱毛症の方の中にはショックを受けた方も少なくないと想像します。
    頭髪に関するジョークが(たとえ自虐であっても)脱毛患者さんに与える影響について皮膚科の先生のコメントが参考になります↓
    https://newspicks.com/news/6881324?ref=notification


  • 司法書士

    Twitter等では概ねウィル・スミスさんを擁護するコメントが多いように感じますが、枕詞に必ず「暴力はどんなときも許されないが」とつくのが鼻につきます。
    皆さんそんな良い子ちゃんなんでしょうか?
    拳じゃなかっただけ有難いと思え、と思うのは私だけでしょうか。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    この問題をどう世間が受け止めるかはアメリカかそうじゃないかで多分だいぶ違う。クリス・ロック、ジェイダ、ウィル・スミスが公人として認知があり、かつ黒人がアメリカで置かれている環境や感じられ方を知っているなどアメリカのコンテクストがあっての発言と平手打ちという話で、、、海外にこのニュースが飛び出すとロー・コンテクストになってしまうからなぁ。
    私もわからないけれど、クリス・ロックはギリギリを責めるけれど、芸風もあるしアウトではないラインをうまく読んでる気がする…いい例が思い浮かばないがタケシが「おねーちゃんがなんちゃらかんちゃら」って言っても何も言われないのとおんなじと言うか…不愉快に思う人は一定いるけれどそれも芸のうちというか…だから総合的にバランスの問題なのでアメリカでも6割の人がウィル・スミスに明確に否定的。
    ジェイダは堂々としてて自分に自信があったと思う。だから発言を気にしてなかったっぽいし、多分このジョークにも本人は問題はあまりなかったのだろう。人は「それは自分にとって嫌なことだ。」という認識がある痛いところを突かれたら激昂する…実は1番ジェイダの症状を「受け入れられない、ホント嫌だ!」と思っていたのはウィル・スミス自身だったのかもしれない。
    ただ私はそんなに強くない。もし自分がこんなジョーク言われたら…多分泣いちゃうと思う…それにこんな発言ジョークでもやっぱり許せない。


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