ウィル・スミスの妻ジェイダが沈黙を破る。「平手打ち事件」後初めて発表したコメントの内容は?
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人を幸せにする、和ませたりがエンターティナーでありコメディアン。
言葉に愛が無ければジョークじゃない。
人の弱さを突いて笑いを取ろうとするのは侮辱でありエンターテイナーを語れなく自ら才能がない人間と認めています。
アカデミーがクリスロックさんを舞台に上がらせたのがそもそも間違いです。
注目のコメント
脱毛症は若くしてもなりうるもので、QOLに非常に影響するので、他人が揶揄するなどもってのほか。
もちろん暴力はよくないですが、クリス・ロックが脱毛症をジョークにしたことは言葉の暴力と思います。
映画芸術科学アカデミーは、「いかなる形の暴力も許容しない」とウィル・スミスを非難する声明を出していますが、いかなる形の暴力も許容しないのであれば、クリス・ロックのジョークも非難するべきでは、と違和感を感じます。
ジョークが仕事、と正当化されるものではないと思います。
このジョークについて言及しないことは許容していると捉えられてしまいます。ぜひこの点についても映画芸術科学アカデミーからコメントが欲しいです。
ジェイダさんは気丈で、謝罪を求めるようなコメントはだされていませんが、この件で世界中の脱毛症の方の中にはショックを受けた方も少なくないと想像します。
頭髪に関するジョークが(たとえ自虐であっても)脱毛患者さんに与える影響について皮膚科の先生のコメントが参考になります↓
https://newspicks.com/news/6881324?ref=notificationTwitter等では概ねウィル・スミスさんを擁護するコメントが多いように感じますが、枕詞に必ず「暴力はどんなときも許されないが」とつくのが鼻につきます。
皆さんそんな良い子ちゃんなんでしょうか?
拳じゃなかっただけ有難いと思え、と思うのは私だけでしょうか。この問題をどう世間が受け止めるかはアメリカかそうじゃないかで多分だいぶ違う。クリス・ロック、ジェイダ、ウィル・スミスが公人として認知があり、かつ黒人がアメリカで置かれている環境や感じられ方を知っているなどアメリカのコンテクストがあっての発言と平手打ちという話で、、、海外にこのニュースが飛び出すとロー・コンテクストになってしまうからなぁ。
私もわからないけれど、クリス・ロックはギリギリを責めるけれど、芸風もあるしアウトではないラインをうまく読んでる気がする…いい例が思い浮かばないがタケシが「おねーちゃんがなんちゃらかんちゃら」って言っても何も言われないのとおんなじと言うか…不愉快に思う人は一定いるけれどそれも芸のうちというか…だから総合的にバランスの問題なのでアメリカでも6割の人がウィル・スミスに明確に否定的。
ジェイダは堂々としてて自分に自信があったと思う。だから発言を気にしてなかったっぽいし、多分このジョークにも本人は問題はあまりなかったのだろう。人は「それは自分にとって嫌なことだ。」という認識がある痛いところを突かれたら激昂する…実は1番ジェイダの症状を「受け入れられない、ホント嫌だ!」と思っていたのはウィル・スミス自身だったのかもしれない。
ただ私はそんなに強くない。もし自分がこんなジョーク言われたら…多分泣いちゃうと思う…それにこんな発言ジョークでもやっぱり許せない。