新着Pick
61Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
これだけの規模の経済制裁だと、どこにどう波及していくか、予測しきれません。
 石油、天然ガス、小麦、トウモロコシ、ネオン、くらいまではある程度想定されていましたが、たとえばニッケルの先物市場で異常な乱高下が起きることなど予想できませんでした。経済制裁の直接の結果というより、経済制裁を材料にしてグレンコアが大規模な仕手戦を仕掛けた、ということでしたが、これだけ先物市場が変動すると、そういう仕手戦をどこから仕掛けてくるかも予想がつきません。
 意外なところでは、ヘリウムが不足してきています。ヘリウムが無いとどうなるかというと、病院でMRIが動かせなくなり、新型コロナウィルスの診断が妨げられます。
 農産物の輸出や生産が減るのは、ロシアとベラルーシとウクライナだけではありません。
 肥料に使うカリウムの30%はこの3か国で生産されますが、今年は肥料価格が高騰し、肥料が行き渡らない地域が出てきます。
 これから食料不足で最も苦しむのは、間違いなく中東、アフリカ、南アジアの途上国です。
ロシアによる侵攻で世界が食料危機にさらされている、というアプローチなのですね。
とはいえ、この言葉は重たいですね。。。。
会合で説明に当たった世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長は、ロシア、ウクライナ両国で世界に供給する小麦の3割、トウモロコシの2割を担っていると指摘。「ちょうど今種まきの季節だが、農民は戦闘の最前線にいる。誰が世話をするというのか」