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江戸幕府が、この少し前から近海に現れるロシア海軍を警戒するようになったのは、偶然ではありませんでした。ロシアが東進していって、大陸の端までたどり着いたと同時に、ロシア海軍の基地も建設されていったからです。
同時に、1867年にロシアが財政難からアラスカを米国に売却してしまったように、極東の開発は常に人員と資金が不足しており、ロシアの手に余っていました。
ロシア(ソ連も)は、反政府的な国民や少数民族、単なる犯罪者などを極東に送り込み、開発を進めようとしてきました。その中にはウクライナ人も多く、極東から日本へ逃れてきた、いわゆる白系ロシア人は、半分以上がウクライナ人でした。「インベーダーゲーム」で知られるタイトーの社長や、横綱大鵬の父親なども、ウクライナ人です。
第2次世界大戦後は、日本人捕虜70万人も極東の開発に投入されました。現在も、北朝鮮政府から格安で労働力を導入して開発に使っています。
中国政府・企業は、農業、林業、鉱業などのために、アジアからアフリカにかけて、土地を取得し続けています。
中国が農業用地を取得している面積が多い外国は、
1位がミャンマー、2位がロシア、3位がベラルーシです。
中国が林業用地を取得している面積が多い外国は、
1位がコンゴ民主共和国、2位がロシアです。
中国政府・企業がロシアに持っている農業、林業用地は、だいたい250万ヘクタールです。
人口減少が急速に進むロシアでは、自国民では極東の開発は続けられません。インフラも維持できません。
極東に入ってきて、農業、林業まで含めた産業を起こし、インフラまで整備しようという国は、中国しかないでしょう。
中国国内の需要が旺盛な内は(もはや先行きが危ういですが)、中国企業は極東の開発に参入を続けるでしょう。ロシアとしては、他に選択肢はなく、あとは極東のほとんどを無人の地にしてしまうくらいしかありません。
中国、世界の土地囲う
農林・鉱業、10年で600万ヘクタール 高まる警戒感
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73771520R10C21A7MM8000/?unlock=1
欧米諸国による対露制裁が今後も続くことを考えれば、ロシアは中国へ資源を売り、経済的な依存を強めて生き残る以外なくなると思います。
3月9日にオーストラリアの情報機関のトップをつとめているアンドリュー・シェアラー長官が、ビジネスサミットで講演したのですが、そこで「これまで長い間、経済は経済、安全保障は安全保障と切り離して考えることができていた。経済は中国、安全保障は米国と別々に関係を築く。そんな時代は完全に終わった。歴史をみても、欧州の安全保障秩序が壊れると、アジアの安全保障秩序も壊れる。ロシアと組んだ中国がこれからアジアで非常に危険な存在になる、それに備えなくてはいけない」と話していました。
私も同感です。
この面積は、実に香港の約1360倍に相当する。。