「Web3」を机上論にしないために不可欠な、従来ビジネスからの発想転換
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注目のコメント
リープフロッグの話とかはまさにその通りかと。私はスタートアップから大企業まで、様々な企業にメタバースやweb3.0の導入提案をしてきましたが、いわゆるIT系の商材企業よりも、老舗のメーカーや小売りなどのほうが、導入検討しやすく、企画も面白いものになることが多いです。IT系の企業だと、まず最初に『CPA(1アクションあたりのコスト)はいくらか』と言う話になります。しかし、例えばメタバースでB2Bのビジネスを立ち上げるのは『CPAのようなクライアントが理解しやすい便利な言葉や概念を自分で作る』ことに近いです。もともとCVRもAIDMAもウルサスモデルも存在しなかった言葉なわけで、なぜ作ったかって法人営業担当やエバンジェリスト的な人が誰かに説明して稟議通すためかと。このくらい前提から物事を捉え、考えるには、自分がイケてる!と思ってたら難しく、むしろ未だにDXがよくわからない、インターネットの流れに乗り切れなかった…次こそは!と考えてる企業の方が上層部も含めて導入に前向きだったりするので、金融、メーカー、通信などの産業参入にまずは期待したいです。
アメリカの大企業がWeb3に力を入れている以上、日本にも3,4年遅れてやって来ると思います.
そのときにはDXのときと同じように、言葉の解釈が異なって「DXを推進しているのに、本来はDXをしていない状態」likeなことが起きると思いますね.
海外からうまく伝言ゲームができるといいですね...『「面白そうだからやっている」という人たちがたくさんいて、そこから何かが生まれるかもしれない期待感がある』。
まさにこのような未知の領域でありながら、世界中のweb3のコミュニティにて、「楽しそうだから」とか「今までにない新しい世界が創れそうだから』との発想から、報酬よりもそのワクワク感で人材が集まっているのを見ると、何かここから世の中をガラッと変革する何かが起きるのでは?との期待を持ってしまいます。