米大統領、ワルシャワ演説は「道徳的な怒り」表現 政策転換でない
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口は災いの元。バイデンの問題発言は、今に始まったことではない。プーチンの暴走の発端をバイデンが作ったとも言える。
世界平和の為に、権力の座にとどまるべきではないのは、バイデンさんだと思ってしまうワタクシは、親ロシア派なのでしょうか?
注目のコメント
今回ばかりは人として素直な意見だと思いましたが。
いわば核兵器を持って地球を人質にして、他国に侵略しているのがプーチン氏です。
以下、別記事へのコメント
ウクライナ危機を肌で感じる隣国ポーランドに赴いたバイデン大統領。
人生のほぼ全てをアメリカ合衆国に捧げた生粋の政治家です。確かに、他国の主権に関わることに言及すべきではなかったのかもしれませんが、言わずには居られなかったと感じます。
第二次世界大戦後の冷戦時代、緊張感が続きながらも東西均衡を保っていたのは、両陣営共に経済成長を続けられたことも大きな要因だったと思います。
しかしながら、今はゼロサムゲームのように、パイを取り合う時代です。その中で、ロシアの19世紀のような他国侵略は、世界のバランスを一気に崩します。
つまり、今回のロシアによるウクライナ侵攻は、絶対勝者はいない訳です。ウクライナもロシアも、そして西側諸国も、皆傷つくはずです。
そんな民主主義の危機を招いたプーチン氏をバイデン大統領は許せないのだろうな…と胸が痛くなった演説でした。でも冷静に考えたらプーチンに内政干渉だなんだと怒る資格はないですよね?
だって、ロシアも「ウクライナの非ナチ化(≒政権転覆)」を目的にして現在進行形で侵略(≒内政干渉)してるのでまさに「おまいう」案件です(笑)
これを「失言」として批判してる皆さんはそこを忘れてるのか、それともロシアくらい吹っ切れてる国は逆ギレOKと思ってるのか…。