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【社長直撃】だから日立建機は「伊藤忠」と組んだ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks ジャーナリスト

    「建機」ビジネスの未来は自動車ビジネスの未来か──

    近年、自動車産業が100年に1度の大変革を迎えています。それは、電動化であり、自動運転の到来、シェアリング、常時ネット接続によるサービス価値の高まり。いわゆる「CASE」と呼ばれる変化です。

    電動化やデジタル化で立ちはだかるのは、車両価格が腰を抜かすほど上昇するという課題と、データの有効活用が言うほど簡単ではないという課題です。

    そこで日立建機が見出した対処策とは、「レンタル」。要は「サブスク」です。同様の流れは、自動車をはじめ、様々な産業に広がると思っています。

    平井記者が執筆したインタビューを通じ、日立建機が日立の連結子会社からなぜ外れるのか、なぜ伊藤忠なのかを紐解きつつも、メーカーのDXを構造的に理解する一助になれば幸いです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    昨日の日立グループにおける平時での攻めの・能動的な事業ポートフォリオの入れ替えの記事を受けての日立建機さんのインタビュー
    なぜグループを離れるのかを徹底的に議論し、どういうパートナーなら事業を伸ばすのに資するかをじっくり検討したというのが、平時の事業再編の良い点ですよね
    事業が悪化してからの売却になると、どうしても「昨日まで仲間だと言っていたのに切り捨てられた」となりますし、パートナーを吟味する時間もなく、売却価格も足元を見られてしまいますので


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日立建機が日立から外れて、金融で強い会社(商社・リース系)と組むことの合理性は、戦略の方向性からして記事の通りだと思う。
    一方で
    ①25%保有し続ける中で、株主としての日立→日立建機の関わり方がどうなっていくか。単なる顧客以上の関係だが、一方で大株主であるコンフリクトも生じうるリスクを相互にどう対処していくか
    ②コマツやCATとどう戦うか。データやファイナンスは各社やっている。またコマツとCATはエンジン中心に部品内製率が高い(日立建機のエンジンはいすゞからの調達、また油圧回りの部品もコマツ・CATの方が内製率が高かったと思う)。またサービスラインが特に鉱山回りはコマツはJoy、CATもBucyrus買収で多い。各社バリューチェーンを広げる方向の中で、コマツ・CATと比較した障壁をどこに作りに行くか(コマツ・CATが創りにくい部分だが日立建機は作りやすいところ)、追い上げている中国系との戦いもあるなかで、インタビューでは見え切れなかった印象。


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