東急電鉄 運行の全路線 全電力を再生可能エネルギー由来に
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再エネ電力を購入するよりも、鉄道会社は高架線路上にメガソーラーを設置して、電車や駅舎の電力を自給すれば良いのに。メガソーラーを設置する用地の買収が不要で、送電線や変電設備もあるから、発電コストを低減できる。余剰電力で水素を製造したり。収益改善して運賃を下げて欲しい。
注目のコメント
「太陽光や風力など…」と書かれると非化石=自然エネルギーな印象を受けますが、一般に非化石証書=自然エネルギー100%ではないことには留意がいります。
非化石証書には二種類あり
① FIT非化石証書
・FITで買い取られた電力が対象
・小売電気事業者は非化石電源比率の義務達成には利用できない
②非FIT非化石証書
・FITに含まれない自然エネ電力(大型水力など)や原子力が対象
・小売電気事業者が非化石電源比率の目標義務達成のために使える
・大半は従来の一般電気事業者(東電関電ナド)が保有する原子力や大型水力→一般電気事業者の利益になる
です。
✳︎あくまで一般論で今回の事例がどうなのかは知りません
✳︎制度が複雑で完全に理解できてないです、間違ってたらごめんなさい
ちなみに直近では、①より②の約定量のほうが大分多いです。昔は東急系の大学を使って、原子力発電の実験炉を川崎IC近くに設置。そこで原子量工学を2年も学んでいたことをありました。当時、先生に2つの課題を聴いて、単位を取りました。一つはなぜ五島育英会が原子力なのか? 2つ目は放射能の人体への影響 前者は電鉄の町の開発、後者は医学者の問題だから、工学者は放射能が漏れないシステムを考えろとのこと。
再エネ100%調達できるところなんてあるのかと思って記事を読んだら、非化石を買うんですよね。
沿線価値を考えたら、地域の余剰電力を買い取るとか、架線使って配電するとか出来ないのでしょうか。