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就活女子学生の2割 「活躍見込めず」選考を自ら辞退

日本経済新聞
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    Brunswick Group パートナー

    「活躍見込めず」辞退は、とても正しい判断。もっと多くの人にその観点から見極めてほしいです。

    企業側は本音が見透かされていることを忘れないようにしないといけません。就活生からの質問に対する答えだけではなく、面接中の何気ないコメントや就活生への質問で、その会社の本質は感じとられていると言って良いでしょう。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    女性のロールモデルが少ない会社の場合は、なかなか想像がつきにくいのは、仕方がない現実ですし、辞退するのはスマートです。私自身の経験上も、新卒で入った最初の会社では、女性は事務職しかチョイスがなかなかない時代だったこともあり、将来が見えず2年で退職し、留学を決めました。

    現代を生きる就活女子学生が、しっかりと見極めていることは、素晴らしい。同時に、よりジョブ型になりつつある時代ですので、まずは磨けるスキルや経験を得ることができる環境があるのかという視点も、企業選びには大事ですね。なにせ、最初に勤めた企業でハッピーという人の方が少ないでしょうから。

    現代を生きる就活女子学生、大いに応援しています!


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    Heading South 代表

    とても残念な実態ですね。
    改めてですが、先日の日経の男女の賃金格差に関する記事にもあったように、日本では女性の就業率が7割と決して低くないものの、非正規雇用比率が5割にとどまっていること、また、正規雇用では、管理職や専門職の割合が低いことが課題になっているかと思います。

    女性が働くのが当たり前になった今、今目指さなければならないのは、女性が性差を感じずに働ける環境を作ることによって、女性が男性と変わらないポジションで活躍できることだと思います。

    アンコンシャスバイアスを取り除いていくのは、歴史的背景もあり時間の掛かることだと思います。ただ、この目標に立ち返ったときに、先ずは、企業側もそして何より国の制度的にもこれが実現できるように設計を見直して欲しいです。

    例えば、出産・育児をとっても、出産後に職場復帰を図ろうとも、日本の育児給付金制度は、働くことよりも休むことを推奨されるかのような制度であり、復帰するモチベーションを阻害するような設計になっています。全ての女性が全てしっかり休みたいなんて思っていないはずです。給付金のあり方にも多様化が必要だと思います。

    また、子育てを両立する多くの女性が正社員から非正規に切り替えるきっかけとして「小1の壁」があります。小1の壁は、延長保育を設けている保育園が多いことから、就労時間まで働いてもお迎えができたところから、小学校に入学すると、学童では預かり時間の制限があるため、仕事と家事・育児との両立が難しくなり、物理的なしんどさや、罪悪感から、正社員を諦める女性が多いと聞きます。これが、ロールモデルが不在になりがちな要因のひとつでもあり、これを改善するための取り組みが必要だと考えます。

    これまでは、制度設計が整わない中でも、工夫されたり、がむしゃらに頑張ることで両立された女性が少数のロールモデルになっていたのだと思います。これからの時代は、無理しなくとも活躍できる基盤を整えることで、より多くのロールモデルを輩出して(というかそれが当たり前になって)欲しいものですね!


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