住民投票、準備していない=親ロ派幹部が発言修正―ウクライナ
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もしプーチン大統領が住民投票をするという意向を変えさせたのだとすると、プーチンとしては「戦果」としてドンバス地方を手に入れたいのかもしれない。住民投票でロシアへの編入をすることになれば、戦争の結果ではなくなってしまう。
ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力「ルガンスク人民共和国」の幹部は27日、ロシアへの編入の是非を問う住民投票が近く実施される可能性に言及したことに関し、「個人的意見」と釈明し、実施に向けた準備はしていないと軌道修正しました。
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(Reuters・2022年03月14日)