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バイデン氏の「アドリブ」が波紋…プーチン氏に「権力の座にとどまってはならない」

読売新聞
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  • フリーランス エンジニア

    ただの無能じゃん。この意味が分からんのもヤバい。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国政府は、すでにプーチン大統領を「戦争犯罪者」と断定しています。これは、バイデン大統領の発言だけではなく、ブリンケン国務長官以下、国務省も証拠固めを進めているということなので、プーチン大統領が政権にとどまるべきではない、という考えはすでに示しているともいえます。
     「戦争犯罪者」指定だけでも、ロシア側としては到底容認できないもので、これも撤回しないと交渉の余地などはないでしょう。

    バイデン大統領のポーランドでの発言には、以下のような文がありました。
      “For Gods sake, this man cannot remain in power!”
    プーチン大統領のことを、 “butcher”、“murderous dictator” 、“a pure thug”とも呼んでいます。
     いずれも、米国政府がロシアの体制転換を行う決意を表明したものかどうかはともかく、プーチン政権と交渉を行う意思は無いと受け取られても仕方がないでしょう。

    バイデン大統領の発言は、必ずしもアドリブの突発的なものではなく、ウクライナでの戦争を長期的なものにするのは、むしろ米国政府(ホワイトハウス)の既定路線になったと考えた方がよいでしょう。
     長期戦になるほど、ロシア経済の壊滅と、ロシア国民の不満は、より大きなものになります。
     フランスや、それに英国も、米国に比べると、長期戦化はあまり望んでいないでしょう。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    別に失言でもなんでもないと思いますよ。 
    アメリカが高みの見物を決め込んでいるのではない、とロシアの認識を修正させる効果はあったはずで、私はそれを狙った発言だと認識してバイデン大統領演説を聴いていました。世界はある意味プーチンの暴発を懸念している節がありますが、それをいえばいうほどロシアは嵩にかかってきます。同じくバイデンも暴発をする可能性もある(今より踏み込んだ軍事対応をする可能性がある)という懸念をクレムリンに抱かせるのが、正しい「力の均衡(というか恐怖の均衡:Balance of Terror)」のあり方です。
    他方で、フランスのマクロン大統領は、「いつでも相談に乗りますよ」というスタンスを示して発信している。
    https://www.theguardian.com/us-news/2022/mar/27/us-denies-it-is-seeking-regime-change-in-russia-after-biden-comments-putin

    これは、高等戦術だと私は理解しています。こういう複雑な役割分担の調整はオンラインでは難しい。そのための、対面でのNATO首脳会議であり、G7だったと私は勝手に解釈しています。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    アドリブらしいですが、自然なアドリブでした。「失言」という見方もありますが、既に「戦争犯罪者」と断言し、欧州での会議で「プーチン大統領らの責任を追求」「戦争犯罪の証拠収集を支援」としている一連の流れの中での発言。この一言で事態が急激にエスカレートするとは考えにくく、「これで交渉しない」というのはプーチン側の勝手な解釈な気がします。

    今後のロシア封じ込めに成功するかどうかでこの演説の評価は変わっていきます。歴史的なサウンドバイトになるか、失敗のサウンドバイトになるか。


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