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「人はなぜ戦争をするのか」アインシュタインとフロイトが話し合った「壮大な問題」

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  • 帝塚山学院大学 教授

    国家という存在を、その国家の支配力が及ぼ範囲だと規定するならば、それを武力で拡大しようとする(帝国の論理)。これを防ごうとしたのが、欧州で生まれた「国民国家(ネーションステート)の論理」だ。つまり、国家という存在を、言語や文化を共有する「国民(民族)」が存在する範囲だと規定するのである。しかし、これは机上の空論でもあり、バルカン半島のように、多民族が入り組んでいる所では、なかなか国境線が引けない。また、バスクなどの少数民族は、大国に埋没させられる。あるいは、ベルギーのように、言語の異なる人々が宗教的な理由(カトリック)で国を作る場合もあった。さらに、二国間の民族分布は、どこまでが川で、どこからが海かというのと同様、しばしば単純に線を引けない場合もある。そして、たとえ国民国家ができたとしても、今度は、その国民にナショナリズムという感情が生まれてしまった。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    今回のロシアを見ていても、国連の存在の虚しさを感じるのは、私だけではないでしょう。
    建前上は世界を良くするため、平和な世界を維持するための機関だとして、それでも世界が同じ方向に向かっていくことが出来ないのだとしたら、やはり最後に書かれた言葉「人間の心自体に問題があるのだ」ということなのでしょうね。
    法も機関も、そして国家も、全ては人が創り上げたものだから、最後はそこに行き着くということなんでしょうね。


  • 独身研究家/コラムニスト

    フランスのカイヨワが「戦争論」で書いたように、「人間は本能的に、必然的に戦争に向かっている。どうしてもそこに魅せられてしまう、合理的に説明ができない。戦争とは、祭りに似て、ある間隔をおいて発生する熱狂的な危機である」というのが全てだと思う。


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