クウェート石油に日米欧融資 1200億円で増産支援
日本経済新聞
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注目のコメント
ロシア以外の産油国の増産が欠かせない。
日本 : みずほ、三井住友、三菱UFJ
英金融 : HSB
米 : JPモルガンなどが融資。
日本政府は融資の損失に対して保険で対応。
日本は、サハリン2から撤退すればLNGの年間輸入額は2021年比で3割強増となってしまう中で、石油価格の変動には注目です。大事なことは、日米欧(G7と言い換えてもよい)は、ロシアに対して一時的な経済制裁を課すというのではなく、ロシアを国際経済から締め出し「ロシアがいなくても問題なく回る世界」を新しく作り出す決意をした、ということ、だと私は受け止めています。もう一つ大事なことは、その中で日本が「アジアで最初にロシアに対して圧力を加えた国」(ゼレンスキー大統領)として主導的な役割を担い始めていることです。
原油価格を抑えるために、ロシア以外の産油国の増産は必要。
資源のない日本にとっては世知辛い情勢だと感じます…。
2008年のリーマンショック前にガソリン価格180円位を記録してますから、最悪当時くらいに迫りますね、、
石油危機、クウェート侵攻。結局、資源は良くも悪くも生活や経済に影響を与えるんだなと思いました