ANAが787就航10周年記念で羽田発着の遊覧フライト。格納庫見学もセットで開催でした。 旅客需要の戻りがまだまだなこともあり、こうした企画もののチャーターはエアラインにとって貴重な収益源であると同時に、顧客とのタッチポイントを増やしたりファンサービスによる囲い込みにもつながっています。 就航当初はバッテリートラブルなどがありましたが、ここ数年は運航面での大きなトラブルは減っています。一方で、ボーイングの製造上のトラブルは多々起きており、コロナからの回復期にボーイングがエアラインに計画通り引き渡せるかが焦点になりそうです。
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