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なぜなら、アンラーンが必要な時には、「このままでは、だめかも」と、なんとなく気づきていて、でも、気づかないふりをしている状態になっていることが多いから。とっても、身体にも、心にもよくない状態で、楽しくない。そんな時、過去の成功体験と、アンラーンが必要なものの見方を切り分けて認識することができれば、とてもスッキリします。また、アンラーンは、幸せになるために行うものだから、「何を手に入れるためのアンラーン」かを、言語化することも大事。そうすると、アンラーンが、「喜びの源泉」になります。佐藤留美さんの記事を通して、多くの方が、「アンラーンやってみよう」と思っていただけると嬉しいです。
最初自分がアンラーニング すべき!と思い込んでいたことも、本当にそれが必要?と指摘されてしまう驚き。反対に、自分の中では気に入っていた部分がおせっかいだったと気付かされるあたり、発見の喜びの連続でした。この対話以来、あれ、ルミさん最近変わった?と言われるほど、「ものの見方」が変わりつつある手応えを感じています。それでもまた、懲りずに様々な失敗をんやらかすのでしょう。そのたびに、またアンラーニング を重ねてゆきたいものです。
価値観は時代の流れによって変わっていくものだと思い、Newpsicksを読みながら、日々時代の流れを読んで、自分の価値観もアップデートしていくようにしています。
少しずつでも自分が変わっていくのは、楽しいです。
>”自分が求めていることに気づいていないけれど、心の奥底で求めていることにミートする記事”
しかし、変化を止めるとその人の成長はそこまでだと思います。私たちを取り巻く社会という外部環境は常に変化しているのに、内部環境を変化させないとついていけないのは当たり前です。
自分を変化し続けるという意味で「アンラーニング」の意識を持つことは非常に重要だと感じましたし、私自身も忘れないようにしたいと思いました。