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早稲田の入山先生が「企業理念で安全という言葉が入っている会社はイノベーションが起きない」と半分冗談(つまり半分本当)で言っていましたが、なるほどと思ってしまいました。
損害保険ビジネスはこれまでの安心・安全の追求だけでは生き残れない。失敗を許容するチャレンジカルチャーに変えたいと、その狙いを語る一方で、
・社員の副業をあっせんすることを検討しているが、個人的には、自分で見つけるべきだと思っている。
・すでにあがっている副業の申請の中には、保険というリスクマネジメントのプロの優位性を生かした、特許関係の審査員や、大学発のベンチャーの起業家を育てるプログラムに携わるなどの例がある。
・ミスマッチで出向先と合わず、戻ってくる例もある。
・戻った後も、「浦島太郎」のようにキャッチアップに苦しむ場合も
・経験に頼りすぎて安住している人がもしいるとすれば、安住はできませんよ、と強制的に異動してもらう
など、率直に本音でお話しいただきました。大手に勤めながら、自身をアンラーンするため、リスキリングするために副業を考えている人、これから大手を目指す学生さんにとっては、特に参考になるエッセンスが詰まっています。
個人にとっては優秀な人ほど最初の副業では失敗するということ、企業にとっては越境体験を通した人の受け皿がないと変革のインパクトは少ないということ。ずっと言ってきていることですが、この2点には注意が必要。
ウィルの弱い人は副業受け入れ先にとっては微妙になりますし、スキルはないけどウィルの強い人はチャレンジして最初は失敗することが多い。この塩梅が実はとても難しいのが副業を通した越境体験の壁。個人も企業もこの壁をのりこえる必要があります。
あと本件の背景として、金融業界はDXのど真ん中にあり、損害保険のプレーヤーはなかでも危機感が強いということがあるのではないでしょうか。ソフトバンクが投資して話題になったLemonadeのような事例もありますし。
いずれにせよ、個人も企業(やもっというと社会)も変革には痛みがともないますし、痛みをのりこえてかさぶたをつくった個人や企業は真に強くなる。アンラーンというのはそういものですし、"fail fast"が良い意味で賞賛される社会になっていくと良いですね。
日経報道(下記)では見出しに『課長昇進、出向・副業経験を前提に』とあり、2030年までに全社員に外部経験を求めたい考え、とあった。本記事と併せると、そこまでではない印象なのと、コミュニケーションの難しさを感じた。
外部経験から学んでほしい意図、それが目的化すべきではない意図。これらの両方とも健全な意図が、巨大な企業のなかでどう捉えられるか、過度にも過小にも伝わるのは良くない難しさ。
https://newspicks.com/news/6605836
そのうえで、下記について。
『──出向先から、「適応しない」と戻されてしまうケースもありますか。
あります。でもそれは、本人が悪いというより、我々の人選に問題があり、ミスマッチの配属をしてしまった会社の責任です。
先方が受け入れてこそ初めて、出向や副業が成り立つので、こういう場合は、帰任してもらいます。合わない環境で無理してもらう必要はないので。』
個人的には、ここはもっとラディカルにやる方がいいと思った。
究極的には、会社と個人は、雇用契約というフラットな関係でしかないと思っている。だからお互いに便益があれば関係が持続する。それは給与もあれば、学べることもあるし、やりがいや人間関係も含む便益。
最後の方に、『今の学生さんの多くは、我が社に入っても一生働きますなんて人は、少ないと思います。』とある。その通りだと思い、だからこそ、三井住友海上という看板・プラットフォームから出向できることも提供便益の一つ。出向先に対して会社の看板で提供しているという観点での会社責任はあるが、合う・合わないは従業員個人の選択・責任で良いと思う。
『そんな中で我々ができることは、社員が働きやすいだとか、自分がこの場所にいて誇りをもって働けるだとか、成長し続けられるといった、従業員の体験価値を高めていくことしかないと思っています。
先方に「年収2000万円を提示されました」、「だったら我々は2500万円出します」なんてことはできませんので。』
各社ごとに等級制度があると思う。それで説明できない給与は出すべきではない。でも、外部に出て可能性が顕在化したり成長して、市場価値が高まったら、会社も従業員も相互の提供価値や雇用市場での競争力をトータルに考えて、キャリアの意思決定をすればよい。
ダイバーシティというと女性比率が注目されますが、企業にとってプラスになる本質は「考え方の多様性」
前回もコメントして一部抜粋いただきましたが、基本は良い制度と思っていますがどの程度の必修科目にするのか、どの程度会社がお膳立てするのかのバランスが気になってましたが、昇進の要件にはしないこと、会社でも準備するが全てやるのではないということで、自分もそのくらいのバランスがいいと感じます
一方で、「我が社における副業の趣旨は、社業に一定の貢献があること。あるいは、自分の専門性を生かせる、高められることが要件」というのが少しひっかかりました。この辺り明示せずとも副業はアンラーンに繋がっていくと思うので、「なんでもやっていいよ」とどっしり構えてもらった方がかっこいいなあと思いました。
自律的にキャリアを形成できる環境があるか、積極的にチャレンジできるカルチャーであるか、などは今後企業を見る上で大事にすべき観点だな、と思い勉強になりました。