なぜ「物流改革」が地域経済復興のカギになるのか

コメント

選択しているユーザー

• 太田 直樹

  New Stories代表 Code for Japan理事

  ・2022年03月31日

  15年ほど前に、欧州で「人が動かず、モノが動く社会と経済」を検討したことがありました。単なる頭の体操で終わらず、企業としての投資まで踏み込むことになりました。今、まさにそのような時代に私たちはいます。
  
  物流について言えば、きちんと舗装された道路が当たり前ではなくなる日を想定すべきだと思います。道路の維持コストだけで、国民一人あたり3万円を負担しており、地方では6万円を超えます。物流や道路のあり方について、これからイノベーションが生まれるでしょう。そこに企業にとってもチャンスがあります。

注目のコメント

• Kimiwada Fumiya

  NewsPicks, Inc. Brand Design Editor

  ・2022年04月01日

  売上高約4兆円を突破した大和ハウス工業。同社の成長を牽引するのが「物流事業」です。同社の物流事業を牽引し、「物流改革」こそが地方創生のカギになると語る浦川竜哉氏、さまざまな地域でプロジェクトを手掛ける太田直樹氏に、地域経済復興における「物流」の可能性を聞きました。ハウスメーカーのイメージが強かった大和ハウス工業ですが、想像以上に多角的な事業展開をしていることがわかりとても面白いインタビューでした。
  
  連載「2055年の景色をつくる」では、全国47都道府県に拠点を持つ大和ハウス工業とともに、地域経済やまち・暮らしの未来を探ります。ぜひご期待ください。
• 鋤田 祐次

  某小売企業 経費チーム

  ・2022年04月01日

  物流人材の人手不足。どんな人が不足しているの？最低賃金で休みなく働く人がお望みですか？
  そんな人いませんよ。だから今海外から人を入れ込んでるのでしょ。DXにしてもツールが新しくなっただけでシステムは古いまま。会社の脳の部分が退化している以上人手不足の問題は解決しない。これこそ机上の空論だ。低賃金で休みの少ない労働環境で働いていた経験より意見を出します。労働環境の改善！給料アップで万事解決！