「参考書を1ページ目から読む」マジメな人が陥りがちな「残念な勉強法」
マネー現代
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コメント
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頭の良い人ばかり指導してきたことが透けて見えます。情報の取捨選択を的確にできる生徒（＝自分に必要な情報がわかっている生徒）は、すでにある程度レベルが高い生徒ですけどね。
あ、誰であっても「はじめに」は読んだ方がいいと思いますよ。
注目のコメント
マニュアルを読まないと使えない人と同じ。
書いてある情報、得た知識を何に使うかが大切。だから明確な目的を持たずに読んでも活用できない。
短期集中で丸暗記して試験に臨むのが得意な人や場面はあるでしょうから、それはそれで。
ただし短期記憶ではなく活用して身につけたいのなら、学びながら目的を明確にする必要がありますね。目的を定めて、必要な情報を取りに行くスタンスが大事って話は、仕事と一緒ですが、受験に関しては何から何まで分かれば受かるかという構成を知ることが大事なので、一年生の時点で目次を全教科理解して、その理解度を管理することが大事だと思います。
私は学生時代、出来ていませんでしたが。。何を何のために勉強するのか、目的に照らして自分はどのような状況か、目的と自分の現在地次第ですね。勉強も仕事も同じです。
漫画や軽い入門書を気軽に繰り返して地図を得た後に参考書と向き合えば、ゴールからの逆算も描きやすくなると感じてます。
なんだかんだ言っても、自分に合った勉強法が一番ですね。
