【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」
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注目のコメント
別記事でも、コメントしましたが、「ウクライナに対する侵略の"津波"を止める」が、司馬遼太郎の坂の上の雲で、形容された、ロシア軍の津波をトタン板一枚で支える日本軍を意識してるように、聞こえたのは、私だけでしょうか?
この津波の言葉が、表すのは、ロシア軍の物量です。それに立ち向かい辛くも勝った日本、それに向けた勝利へのメッセージのようにも、思いました。日本に具体的に何か要求しても経済制裁以外はできないから、日本での演説が世界に拡散してウクライナの存在感を増すことが主な目的だったのだろうか。
最重要だし批判的なことを言わなくてはいけなかった対ドイツなどの主要ヨーロッパ各国向けの演説の後で、この柔らかい演説で世界を味方につけておく感じにも受け取れる。演説を聞いて徹底抗戦を1ヶ月間主導してきた、類まれなるリーダーシップを感じました。
NATOの平和維持部隊の派遣やロシアの核兵器使用の可能性などが報じられているように、さらに戦火は激しさを増すこと間違いありません。
日本も出来ることは目先の損得を無視してでも続けていくべきだと考えます。